★2006年7月9日(日) 「雷電山・青梅丘陵」
台風3号が沖縄襲来、奥多摩も雨との予報、早朝のワールドカップ3位決定戦で開催国・ドイツがポルトガルに快勝(*^_^*)を確認して家を出発、まだ雨は降っていない。
ホリデー快速・奥多摩号はガラガラ。
青梅駅で普通電車に乗り換え軍畑駅下車。
この電車に乗っていた40名ほどの児童がKスポーツクラブのポロシャツを着た若い男女6名に引率されて出発して行った。
田幸・村谷が集合。ごくこまかい霧雨が降っているが、傘を差すほどのことはない。清流・平溝川沿いの車道、高水三山への道を登りはじめる。
高水三山への分岐を過ぎ、榎峠口から湿ったジグザグ登り、斜度があるので、蒸発しない汗が出てくる(>_<)
前回、山岡兄がこのコースでYSCの山(散)歩に初参加したときを思い出す。
※前回、2002年12月7日の「雷電山〜青梅丘陵」山(散)歩報告はこちらです。
※銀竜草のきれいな写真が載っている「植物園へよこそ」さんのページへ →お手数ですが索引から「ギンリョウソウ」をクリックください。
雷電山・山頂でパチリ。
前回と同様、やや開けた、青梅市街と多摩川を見下ろせる、最初に出会う「送電線鉄塔」の下で、村谷はお湯を沸かしカップ麺。大休止。
残念ながら、眺望不良(/_;)
林の道を進むと、小さなピ−クに「辛垣山457M」との板を発見し、記念撮影。
辛垣城跡を経て、名郷峠到着。
峠道の脇に小さな石の祠があり、村谷が今日の無事を祈る。その間に田幸がカメラを出し峠の看板を写した。
この間に出会った対向者は、傘1本だけ持った男性1名に、何も持たずに元気に走ってきたトレイルランニングの若い女性2名だけでした。
モントレイル青梅丘陵高水山岳マラソンのコースだけに元気な女性たちが走っている
のに感心。
三方山のピークや矢倉台の東屋は巻いて省略、多少のアップダウンのあと下り道オンリーになり、叢雨橋を渡ると、傘も持たずに散歩してくる熟年夫婦連れや、犬と散歩している人に数組出会って、ご挨拶。
先ほど出会ったランニングの若い女性2名が戻ってきて、我らを追い抜き、走り去っていった。
なだらかな下りの散歩道を第二休憩所の上り口まで行き、鉄道公園まで行かずに、ここから市街地に下山することとし、秋葉神社を経て、しだれ桜で有名な「梅岩寺」境内に到着。
ここのしだれ桜は、金剛寺のしだれ桜と姉妹桜と言われ、幹周り2.65mもあり青梅市の天然記念物とか。
青梅駅方向に100歩ほどで「天徳」到着。
ビールで乾杯し、天婦羅&地酒「澤乃井」で、お疲れさん。
記念に、暖簾の前で、記念写真を撮っていただきました。
今日も「歩いている間、雨は降らず」で、傘はザックの中から出さずに済みました。
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コース
JR青梅線・軍畑駅〜(30分)〜榎峠口〜(30分)〜雷電山、標高:494m〜(30分)〜三方山〜(60分)〜矢倉台、標高:383m〜(20分)〜青梅丘陵ハイキングコース(50分)〜JR青梅線・青梅駅
<歩行時間 3時間>
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※10日未明に行われたW杯決勝、PK戦の末、イタリア優勝 おめでとう。
でも,、ジダンが何があったのか?突然の頭突きで地団駄踏んだフランスに勝たせたかった…