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  山岡・田幸・村谷の3名が青梅線・軍畑駅に集合。
新宿では霧雨が降っていたが、こちらは曇天。寒いことは寒いが歩けば暖かい、登り坂にかかると暑い。

 高水三山への分岐を過ぎ、峠からはいきなりの急勾配、ジグザグ登り。
落ち葉の降り積もった展望のきかない道、病み上がりの初心者(失礼)には
雷電山までの30分はきつかったと思いますが、基礎体力あり。元気さ!タフさ!に感心。

 登り下りを繰り返し三方山を経て途中のやや開けた、青梅市街と多摩川を見下ろせる場所でお湯を沸かしカップ麺で大休止、ここから矢倉台までちょっと下り、あとはなだらかな下りの散歩道で青梅駅前まで完歩。

 創業130年、壇 一雄の“火宅の人”にも登場する「
天徳」で天婦羅&地酒「澤乃井」で乾杯。

 「歩いている間、雨は降らず」でした。

 ガイドブックを10冊ほど見ましたが、どれにも載っていないこのコース、地図を眺めると途中の、二俣尾駅・石神前駅・日向和田駅・宮ノ平駅のいずれにも下山できるので…、と思っていたのでしたが、杞憂でした。

 道も道標も整備されていて、こんな天気予報の悪い日でしたが若いカップルハイカーに何組か出会い、オジサン・オバサンは我らだけ。
後半はなだらかに下りてくる散歩コースで、下りが苦手の方にはお奨め。

 当初のコース案内
 
 JR青梅線・軍畑駅〜(30分)〜榎峠〜(30分)〜雷電山〜(30分)〜三方山〜(60分)〜矢倉台〜(20分)〜@青梅丘陵ハイキングコース(50分)〜JR青梅線・青梅駅
           ↓→AJR青梅線・宮ノ平駅

   <歩行時間 宮ノ平駅まで約2時間、 青梅駅まで3時間>


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★2002年12月7日(土) 「雷電山・青梅丘陵」