大宮駅東口付近にあるルミネTの入り口付近に集合したのは、久々の参加となる島田・百石・田幸・村谷・山内の5人。
日陰を求めて歩くことにして地上に降り立った。先ほどまでの曇天を晴れ女・晴れ男たちが吹き飛ばしたした結果、ぴかぴかの日差しが注ぎ始めた。
そよ風が少しは役立ちそうといいながら、居酒屋チェーンの支店が出そろった すずらん通りを通過。
旧中山道へ出て左折、北上。訪れるたびに新しいビルが目に付く。コンビニでつまみ調整の軽い買い物を済ませる。
一の宮通りへ右折する交差点を通過してしまい、広いバス通り・さいたま春日部線を右折して、氷川参道に入った。
貫禄があるケヤキ並木が、頭上をカバーしてくれて、ほっと一息。武蔵一宮氷川神社の懐の広さをかみしめながら1キロ北進。
事情通の島田から、6月30日に行われていた茅の輪くぐりの行事が、今年から前後各1週間延長されたと聞く。
また、8月1日は全国の神社で唯一、勅使をお迎えした神事が行われるのも広く知られている。
静謐な拝殿で参拝した後、舞台横の日陰で最初の水飲み休憩。
山岡から電話が入り、途中で買い物を済ませて、昼食終了後に合流するとのこと。
大宮公園の木陰の道からNACK5スタジアム大宮横を通過、競輪場前で車の往来が少ない産業道路をまたぎ超えた。
見沼代用水西縁沿いにある水車はすっかり修復されていて、元気に回っていた。
大宮第二公園に入り、広々した駐車場の中央の藤棚の間に設置されている立派な屋根付きテーブル付きベンチを確保した。
とにかく乾杯。風の通り道で、頭上はしっかり日傘になっていて快適な環境だ。
広いテーブル一杯にヘルシーなつまみをずらり。普段とは異なり、島田姉お手製の家庭的なおかずが数品加わった。
山内手練の吟醸酒ブレンドも提供され宴が開始。数々のつまみの中で、特に冷凍バナナが好評だった。
話題の中心は、長年にわたる信州旅行の回想と、今秋に予定している北関東旅行の候補先。
大1時間の休憩を終了、暑さを少しでも避けるため、冷房完備の室内で打ち上げを行うように変更。
見沼代用水西縁に沿って南下する。
大宮第三公園横から大宮中央通りに続くバス通りを左折、涼しい部屋に到着した。昼食時に予約した熱あつの焼き鳥などをテーブル一杯に並べたところに、吟醸酒片手の山岡が合流。改めて乾杯する。
島田から様々な銘柄の缶ビールやワイン他の飲み物を頂戴し、宴を再開。吟醸酒も程よく冷えて、大2時間の懇談会となった。
まだまだ、日差しが強いのでバスで移動。大宮駅東口で直帰組とカラオケ組に分かれて散会しました。(村谷 記)
コース
JR高崎線など・大宮駅東口から地上に降り立つ〜すずらん通り〜オレンジ通り(一の宮通り)〜氷川参道〜武蔵一宮氷川神社〜大宮公園〜NACKSスタジアム大宮横〜産業道路を横断〜見沼代用水西縁〜大宮第二公園〜見沼代用水西縁〜堀の内橋=(バス)=大宮駅東口
<歩行距離:3.5km±α、歩行時間:1時間±α>
*「さいたま市内半日観光ルート」の『大宮アルディージャルート』を参照し、一部をカット、大宮第二公園まで延長して歩きました。
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★2024年7月9日(火)「大宮散歩(大宮駅から周遊)」