<7月2日(火)玉川上水中流部から昭和記念公園散策(玉川上水駅〜立川駅)>
梅雨の曇り間の西武拝島線・玉川上水駅の改札前に集合したのは小林・百石・田幸・村谷・山内の5人。
駅下のコンビニでつまみ調整の買い物を済ませ、玉川上水緑道に入った。足元は優しい土の道、上水沿いに冷風がほほを撫でてくれる。
土手にはノカンゾウ や 藪甘草のオレンジ色の群落があちらこちらに。
お馴染みの金毘羅橋より一つ手前の宮の橋で緑道と別れて、夏の日差しを日傘やサングラスで避けながら南下。
砂川の総鎮守・阿豆佐見天神社で本日の道中無事をお願いした。
五日市街道を横断して、砂川口から国立昭和記念公園に入った(入場料は210円)。
平日で見ごろの花も少ないためか、ゆったりと散歩ができる。
こもれびの里の白蓮が見頃になりつつあり、桃蓮は蕾。池畔にカメラマンが数人。
前回、 ネモフィラの群生が鑑賞できたこもれびの丘には、何やら後継らしい花の苗、コスモス?が植えられていて、今秋が楽しみ。
みんなの原っぱ東側、中央売店横にある広々した大屋根下の休憩所で店開き。
まずはまずは湿気を吹き飛ばすように乾杯。ぐっとのどが鳴る。
持ち寄りのつまみを大きなテーブルに並べる。山内がブレンドしてくれた冷吟醸酒の一団がお出迎え。とりわけ、島田姉が差し入れてくれたイブリガッコ&チーズとホヤのクンセイがぴったり。
大1時間の休憩で、先週お亡くなりになった渡辺(行)さま・西村(省)さまはじめ逝きし人たちを偲びつつ、これまで継続してきた信越旅行の後継策として、新たに北関東旅行を立ち上げることを改めて確認した。
元気に立川口まで歩き、立川駅前で所用のある田幸と別れて、「ゆめ庵食堂 立川南口店」に入店。
久々に復活したハチミツレモンサワーを前回入れた焼酎ボトルの残りも呑み干し、堪能しました。
やや蒸し暑いながら、雨なしの散歩ができました。(村谷 記)
コース
西武拝島線など・玉川上水駅改札前から地上に降り立つ〜清願院橋(玉川上水中流部)〜千手橋〜千手小橋〜宮の橋〜阿豆佐味天神社〜五日市街道を横断〜砂川口(昭和記念公園に入る)〜こもれびの丘〜みんなの原っぱ〜立川口〜JR中央線など・立川駅
<歩行距離:4.5km±α、歩行時間:1時間20分±α>
*「玉川上水散策地図」の『(2)拝島駅〜玉川上水駅』を参照し、その一部を歩いてから砂川口から昭和記念公園に入りました。
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★2024年7月2日(火)「昭和記念公園の初夏の花鑑賞散歩(玉川上水駅〜立川駅)」