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<6月4日(火)町田中心部散策(町田駅から周遊)>

 小田急線・
町田駅東改札前に集合したのは小林・百石・田幸・清水・村谷・山内の6人。

 地上に出てカリヨン広場に立つ 絹の道 (八王子〜横浜) の 標識 前に出た。かつて清水&村谷は、吉田&故小川兄と八王子から歩いた懐かしい道。
今は一番街と称される道を南下。両側と左右の路地裏には昼飲みOKの飲食店がずらり。打ち上げが楽しみだ。

 原町田大通りを横断すると、通りの名前が原町田中央通りに変わった。すぐ左手に浄運寺 (町田七福神の毘沙門天)があったので参拝する。けばけばしい?商店街とは対照的に静謐な境内だった。

 サウスフロントタワーの先を右折し、JR横浜線の先にある宗保院(布袋尊)と 町田天満宮(恵比須神)は横浜線を横断する道が見つからず省略。

 勝楽寺(寿老人)に参拝。近代的な建築物に圧倒された。

 町田街道を横断して町田せりがやクリニックなごみ第二保育園の間の急な坂道を下り、改装工事中の国際版画美術館前から、芹ヶ谷公園に入った。中央部には巨大な噴水が活動中。幼児連れの若いママさんしかいない広々した園内の一角に、ちょうど日差しを遮ってくれる木々に囲まれた砂地があったので店開き。

 まずは乾杯。気温・湿度・日光ともにまったく申し分がない絶好のコンディションに感謝する。6人なのに15種類以上のバラエティに富んだつまみが並んだ。

 山内の手になる吟醸酒ブレンドをメインに堪能する。YSC散歩メンバーでもある稲垣兄の絵画を先日上野の東京美術館で鑑賞してきた田幸&村谷が展示作を公開。
 迫力ある筆致に趣味を同じくする百石&山内も感銘。

 大1時間の休憩は、それぞれの終活状況などが話題になった。

 広い園内の北端から緩やかな階段を上って住宅街に出た。すぐ左手の母智丘神社で本日無事のお礼を申し上げた。弁財天を祀る神社には数々参拝しているが、境内に池がないのは珍しい。

 打ち上げ場所候補が多すぎて散々迷った挙句、24時間営業の「はねあげ 町田本店」を選択。看板商品の手羽先ピリ辛揚げ3本290円は、偽りなし。きざみごぼうの空揚げなどその他のつまみも割安でうまい。ホッピーセットなどで堪能しました。

 
町田駅で散会、55年前に6か月間 当地で勤務した村谷は一人散策を楽しみました。(村谷 記)

コース
  小田急線・町田駅東口〜カリヨン広場・「絹の道」碑〜浄蓮寺〜市民文学館前〜町田商工会議所前〜中央図書館前〜勝楽寺〜国際版画美術館前〜芹ケ谷公園〜母智岡神社〜町田駅
     <歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間20分±α>

  *「町田市観光マップ」の中の『10 原町田の史跡・七福神と文化施設巡り』を参照して歩きました。 

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★2024年6月4日(火)「町田の中心街回遊(町田駅から周遊)」