<6月11日(火)水元公園の花しょうぶ鑑賞散歩(金町駅から周遊)>
快晴・やや強風のJR常磐線・金町駅改札前に集合したのは菅野・小林・百石・田幸・村谷・山内の6人。
改札口からは東京理科大学葛飾キャンパスに通うらしい学生さんたちがどっと出てきて北口から西へ。
われらは北口から日陰伝いに北上する。真夏日に近い日差しをあまり凹凸がない路地伝いに北上、柴又街道に出た。
コンビニを発見し昼食用のつまみ調整の買い物を済ませ、東水元公園先から 南蔵院の参道へと右折する。
普段は人影が少ない境内だが、葛飾菖蒲まつりの時期で賑わっていた。
お地蔵さんは顔の下半分まで綱に縛られていて、苦しそう。ご利益は大?
桜土手から水元公園に入る。アジサイはやや日差しに押されていて、その美貌の一角を削られていたが、花しょうぶはまだお年頃の美しさを保っている。
水辺では何やら釣果を求める太公望たちがちらほら。
水元大橋を渡り、ポプラ並木に近いベンチで早めの昼食休憩。強い日差しを心地よい風が和らげてくれる。
これでもかというほどにヘルシーなつまみの山々を見渡して乾杯。お互いの無事を確認する。
平成時代を中心とする思い出話をさかなに、本日も大1時間を楽しく過ごした。
公園の北端にあるカワセミの里で一息入れた。昨年から設置された定点カメラには午前中に3回姿を見せたという。われらと同様に満腹してお昼寝らしかった。
トンボが飛び交っているが、近くまできてくれたのは黒い胴体に白い帯を巻いたコシアキトンボのオス。
総合的学習時間で訪れたらしい小学生たちの一団に場所を譲って園外に出た。
水元5丁目バス停に着くとピッタリ。待ち時間ゼロで乗り込む。
金町駅南口終点で所用のある菅野と別れ、バス停前の日屋に入り、6人席を確保。
定番の餃子・そら豆などに加え、最近 村谷がはまっている紹興産 の 紹興酒ボトルを注文し、夏日散歩を締めました。(村谷 記)
コース
JR常磐線・金町駅北口〜岩槻街道〜東水元公園〜南蔵院(しばられ地蔵)〜水元さくら堤〜はなしょうぶ園〜水元大橋〜ポプラ並木〜水元かわせみの里〜水元5丁目バス停=(バス)=金町駅南口
<歩行距離:4.5km±α、歩行時間:1時間30分±α>
*「葛飾観光ガイドマップ」の中の『水元』などを参照し、その一部を歩きました。
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★2024年6月11日(火)「水元公園・葛飾菖蒲まつり、菖蒲鑑賞散歩(金町駅から周遊)」