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尾瀬ヶ原・ヨッピ橋

シラネアオイ

尾瀬ヶ原

谷川岳山頂

土合駅の下りホームのトイレ脇から

土合駅下りホームへの長ーい階段

★2004年6月11日(金)「尾瀬ヶ原〜12日(土)湯桧曽温泉一の倉沢」

    ※2003年6月13日の尾瀬ヶ原のページもご覧下さい。

      ※尾瀬ヶ原《尾瀬保護財団)のページへ

      ※片品村観光協会のホームページへ

      ※龍宮小屋のホームページへ


 11日朝、田幸は滝兄の車に拾ってもらい、渡辺兄と、ゆらゆらと揺れる関越道(5月に発症した メマイ「良性発作性頭位めまい症」が原因(>_<))を赤城高原PAへ、ここで津野田車&毛原車と合流。

 沼田から
尾瀬戸倉スキー場へ。車を駐車場に置き、9人乗りタクシーに運転手とわれら7人が乗り鳩待峠へ。
 本日の宿、尾瀬ヶ原・
山ノ鼻尾瀬ロッジ」までフラフラと下り、小屋に荷物を置いて昼食。

 小雨が時々降る中、傘1本の手ぶらで
龍宮小屋まで、私はメマイのため木道を落っこちそうになりながら、なんとか到着。
 今年は季節が早く巡り、花は端境期。
 カッコウが梢のテッペンで、よく通る声で鳴いている。

 先日、熊が出没した
ヨッピ橋経由で同行のみなさまに助けて頂き、なんとか無事に帰小屋、風呂を終え、が、皆がビールやお酒を美味そうに飲むのを、横目で見ているのみ!グヤジイ(/_;) 10畳に7人は尾瀬ではGOOD。


 12日
朝食後、6時30分出発、7時30分鳩待峠着、専用タクシーで駐車場へ、車に分乗し、帰京する津野田兄と別れ、8時スタート。谷川岳ロープウェイ土合口改札9時30分到着。

 今日から参加の石橋・清水兄と合流し、ロープウェイで
天神平へ、山頂へ向かう方々に30分ほど同行するも、登山道の、特に階段が、揺れて見えるので、谷川岳山頂(トマの耳&オキの耳)めざす諸兄を見送り、大きく揺れて怖い下り階段を1人でそろそろと下り、冬はスキー場のレストランで一人での昼食。

 食事が終わる頃には、ここが雲の中になってしまったので、ロープウェイで下山。

 時間が早すぎるので、宿のある湯桧曽まで4
.5km を歩くこととし、途中にある
土合駅を見学、462段だかの階段を下り、新潟方面行きホームに下りる。こんな地底のホームにトイレがあったよ。(*^^*)

 あとは湯桧曽川沿いにフラフラと、フキを摘みながら宿へ。
 温泉のみ参加の分部・今野・牛嶋・本橋兄たちも到着。
 で、おやつ時から露天風呂を楽しむ。

夕食時に皆につきあって、今日は寝るだけ、明日は帰るのみ(*^_^*) ビールを飲むと調子良し(^^♪。揺れが中和されるのか(~o~)

 分部・今野・関口 ・滝澤・石橋・宮下 ・田幸・牛嶋・本橋 ・渡辺・毛原・清水 の12名が3名づつ4室に分寝。



 13日
玄関前と一ノ倉沢で写真を撮り、水上で温泉饅頭を求め、解散。

 帰りは、本橋車に同乗させて頂き、沼田から「日本ロマンチック街道」で中之条経由、榛名山の西側山麓から峠を越え松井田へ。

 妙義山を眺め磯部で蕎麦昼食。

 帰りに本橋宅に立ち寄り息子さんが淹れてくれるいつも美味しいコーヒーをご馳走になり、きゅうり・茄子などの農作物を頂き、帰宅。

風呂に入り、きゅうりに 愛妻が作ってくれた谷川産のフキ煮と、保養所で購入の新鮮舞茸焼きで、眩暈消しのビールが美味しかった。

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