快晴、初夏の陽気の伊勢原駅に吉田・滝澤・田幸・清水・村谷の5名が集合、満員の大山ケーブル行きバスを見送り10分後の臨時バスに乗り、30分ほどで到着。
宿坊&みやげ物屋の続く道からケーブル駅への分岐を経て、女坂の階段続きの道をほぼ一気に阿夫利神社下社に到着。参拝を済ませ、本殿右側の床下にある泉を見学、喉をうるおす。
下社社殿左、片開きの扉から山頂を目指すハイカーが多いが、我らは直進し「関東ふれあいの道」を暫らく進み、蓑毛越えへの「大山参り蓑毛のみち」と別れ、蓑毛山経由ゴロゴロ小岩のころがる階段、経由でヤビツ峠からのコースと合流する登山道で山頂へ向かった。
途中、富士山がちらっと春霞の上に浮いていた、
バス停は標高320m、山頂は1,251m、高度差930m かつ ひたすら 登りの道で昨夜飲みすぎた者にはきつかった!
頂上には大勢の人、人、々。若者も多い。
「大山山頂」の杭の横、屋根の架かった小屋の下で開店、大休憩。思いのほか風が強く体感温度が下がる。
湯を沸かし昼食&乾杯。
帰路は蓑毛山まで戻り、蓑毛バス停(標高320m)、まで、昨年末通った坂道を、ウグイスの鳴き声を聞きながら、相模湾を望みながら、林道を何度か横切りバス停へ。2本/1時間のバスの発車5分前に到着しました。
秦野駅下車後、4時開店の「養老の滝」に時間前に入店を許され、生ビールで乾杯、八海山ほかの地酒で打ち上げ。
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コース
小田急線・伊勢原駅=(バス、約30分)=大山ケーブル停留場〜(女坂経由、1時間)〜阿夫利神社下社〜(1時間40分)〜大山・山頂・阿夫利神社〜(1時間20分)〜蓑毛停留場=(バス、約25分)=小田急線・秦野駅
<歩行時間 約4時間>
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★2004年4月18日(日) 「大山」