秋がますます深まり、高山からは紅葉盛りのニュースが相次いでいるので、村谷&野島の2名が高尾山の色づき具合を確かめるべく(ただ山上できこし召すため?)午前9時に高尾駅に集合した。
大勢のハイカーを避けるため、駅から旧甲州街道を伝い、蛇滝口を目指す。途中のスーパーでキノコなべセットとキムチ&うどんを、摺指(するさし)の峰尾豆腐店で木綿豆腐3丁ほかを購入し、蛇滝口から登り始めた。
朝方の雨で少しぬれた山道を順調に上がってきたが、4号路からつり橋に向かう裏道が大勢のハイカーで大渋滞し、何とか潜り抜けて満員の高尾山頂上に到着。
富士山は見えない。すぐに一丁平方面に向かう。
富士見台で毎週土曜日に野点を行う名物のオジサンの尺八をききながら、目的地・一丁平に到着したが紅葉はほんのりと色づいたかどうかの状態でした。
ぱらぱらと雨がふってきたので、屋根付のベンチに移動し、上記の材料で大宴会を開始。周りのあきれた視線を集めつつなべを製作し、無事にビール&焼酎ロックで完食。帰途は日影沢から傘をさして日影バス停にたどり着きました。(村谷記)
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★2003年10月18日(土) 「高尾山」