村谷は囲碁班合宿で前日は青梅丘陵を歩き、簡保の宿/青梅 泊。本日は宿から、曇りの武蔵五日市駅前バス乗り場へ。
松戸・鹿嶋・田幸が合流、20名ほどのハイカーとともに数馬行きバスに乗車し、50分ほどで上川乗バス停着。
「関東ふれあいの道、東京都bSコース」スタート、他客なし、なだらかなモヤの中の登り道をのんびり浅間嶺へ。浅間嶺の山頂はナント雲上! 雲海の上に端整な大岳山などが浮かび上がっている。景色だけは2,000m級でした。
あずまやのある頂上直下広場のベンチとテーブルを占拠、松戸兄が持参のコンロで湯沸し、昼食。女性4人組が登ってきたのみ。
林間では栗拾いをしながら、アケビのカラはいっぱい見つかるが食せそうな実はついに発見できず。
滝入口の駐車場から、風情がある「木工房 森のささやき 旧・檜原郵便館」前を通って、日本の滝百選払沢の滝へ。
雨の後で観光客も多いが、水量も多く、マイナスイオンをたっぷり浴び滝壷で顔を洗いスッキリ。
11月中旬〜下旬ころの紅葉&厳冬の氷結風情がイチオシとか。
バス停に到着、1時間に1本の3分前!それでも金栄兄オススメの「豆腐ドーナツ」が美味しいバス停前の「ちとせ屋豆腐店」さんに行列し、「檜原村のとうふ」などを求め無事乗車、即発車。
花は、ピンクの釣船草、白いブラシ状のサラシナショウマ、野菊に似たシロヨメナ、ピンクに斑点の山不如帰、蝮草の鮮やかなオレンジ色に色付いた円錐形の実、時坂峠下のお休み処の庭に櫻草の仲間の九輪草が植えられていてピンクの花を沢山つけていました。
で、武蔵五日市駅経由拝島駅で解散しました。
このページのトップへ戻る
コース
JR五日市線・武蔵五日市駅=(バス、約50分)=上川乗橋バス停〜(80分)〜浅間嶺〜(80分)〜時坂峠〜(40分)〜払沢の滝(10分)〜北秋川バス停=(バス、約25分)=武蔵五日市駅
<合計歩行時間 約3時間半位>
前のページへ 次のページへ
.
.
.
.
★2003年10月12日(日)関東ふれあいの道
東京都版N0.4 「浅間嶺・払沢の滝」