<8月4日(火)豪徳寺散歩(豪徳寺駅〜経堂駅)>
梅雨明け4日目の小田急線・豪徳寺駅前に滝澤・山岡・田幸・清水・村谷・山内の6人が集合した。
駅前の猫ちゃんの像前で写真撮影してから出発した。梅雨明けの好天は暑い。そよ風が救いだ。
商店街を南下し、豪徳寺の北辺から入り口を目指す。いつもは南側の参道からお参りしているのに、北側から裏門〜東門〜山門と約4分の3周してみて、広大な敷地が実感できた。
周辺にはアジサイが咲き残っていた。
木の香漂うお堂の横から境内に入った。猫の像をSNSなどに掲載することでさらに有名になったのは、数えきれない数にまでふくれあがったまねき猫像の行列で実証中。
昨年9月に来たときはあふれるほどいた外人客は一組だけ。
そのグループも日本在住者だと東南アジア通の田幸が判定した。
烏山川緑道から、山岡のスマホナビに従い、少し近道して世田谷区役所前から若林公園に入った。
桜の古木が真夏の日差しを遮ってくれる草むらに、3枚のシートを重ねしいて昼食休憩。
先ずは、冷たい缶ビール缶チューハイで乾杯。梅雨明けの夏の温度を再度確認した。持ち寄りの各種日本酒は、山岡が途中のコンビニで買い足してくれた氷を、滝澤が微妙にブレンドしてくれていて一味も二味も奥深い。
清水が何種類も買い揃えてくれたつまみをはじめ、6人なのに12種類以上のおかずを堪能した。広い園内は無人で、換気十分、社会的距離も十分に確保できた。
諸条件が刻々変化する夏休みの行事予定の相談などで大1時間の休憩。
学校法人 国士館の諸建物を回り込んで、烏山川緑道から宮の坂駅の先で東急世田谷線を渡る。
クスノキの大樹が目立つ 乗泉寺世田谷別院の中にある休憩所で一息入れた。やはり、夏の日差しは厳しい。
一息入れてから、小田急線と並行するように西進して、経堂駅南口にゴールイン。
毎度おなじみの『陳家菜房』に入り、バンバンジー・レバニラ炒め・青椒肉絲・エビチリソース・麻婆豆腐などを生ビール&黒霧島のホッピーセットで食して、最高気温32℃の蒸し暑かった夏散歩を締めました。(村谷 記)
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コース
小田急線・豪徳寺駅〜豪徳寺商店街〜豪徳寺〜烏山川緑道〜国士館前〜若林公園〜烏山川緑道〜(東急世田谷線を横断)〜乗泉寺別院〜小田急線・経堂駅
<歩行距離:6.5km±α、歩行時間:2時間±α>
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★2020年8月4日(火)「豪徳寺界隈散歩(豪徳寺駅〜経堂駅)」