★2020年7月28日(火)「大宮のサッカーゆかりの地探訪(大宮駅から周遊)」
<7月28日(火)大宮アルディージャルート散歩(大宮駅から周遊)>
梅雨明け真近い??JR大宮駅東口付近に集合したのは、滝澤・野呂・左近・山岡・小林・田幸・村谷の7人。
東口ルミネ入り口から地上に降り立って、若者たちの待ち合わせ場所としてよく利用されているコリスのトトちゃん像の前には、誰も待ち合わせていなかった。
信号を渡って、すずらん通りを東進する。出口付近の火災にあった場所は丸亀製麺の大型店舗に変貌していた。
ヘアサロンが多い一宮通りを通過し、かつては旧中山道だった 氷川参道に入った。
まったく人影がない。
境内もほぼ無人で、8月上旬に行われる勅使下向の行事に備えて、職人さんたちが点検の作業中だった。
明治天皇が明治2年に氷川神社を参拝して以来、必ず勅使が下向する全国で唯一の神社。
また、大宮の町は中山道の宿場町として発展してきたが、明治16年に熊谷〜上野間に鉄道が開通した際には浦和駅のみがあったので、地元の誘致運動により2年後の明治18年に大宮駅を開設したという歴史がある。
その年に、現在の大宮公園が開園になった。
拝殿で疫病退散をお願いしてから大宮公園側に退出し、セミの鳴き声が湿気を吹き飛ばしそうな緑道を抜ける。
産業道路をまたぎ超えて、はなみずき通りを東進する。
すっかりと整備された万葉親水公園の水車小屋の先から大宮第二公園に入り、見沼代用水西縁に沿って大宮第三公園方面に南下することとした。
左手の広々した駐車場は、競輪開催日ではないためか1台も駐車していなかった。
左手に大きなドーム状の休憩所が建つ草むらを見つけたので、ドームの下で昼食休憩とした。
冷たいアルコールが湿気を吹き飛ばす。来月に迫った信州旅行企画などを肴に小1時間の宴を終えた。
バス通りを横断し、鹿島橋の先から大宮第三公園を南下する。
見沼代用水西縁沿いに東進し、バス道路に出てコンビニで再度の買い物を済ませ、島田姉宅に参上した。
暫く休憩させていただき、バスで大宮駅東口に戻りました。(村谷 記)
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コース
JR高崎線など・大宮駅東口〜氷川参道〜武蔵一宮氷川神社〜大宮公園〜NACK5スタジアム大宮横〜産業道路を跨ぎ超える〜見沼代用水西縁(水車小屋)〜大宮第二公園〜大宮第三公園〜見沼代用水西縁〜堀の内橋=(バス)=大宮駅東口
<歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間20分±α>