<2月15日(土)梅鑑賞散歩(梅ヶ丘駅〜経堂駅)>
好天微風の小田急線・梅ヶ丘駅改札前に、滝澤・山岡・田幸・村谷・山内・三橋の6人が集合した。
北口から北沢川緑道に入り北上する。道沿いの小梅がかなり開いている。
緑道から北上し、改築工事が始まった梅丘図書館前を通過し、北側から羽根木公園に入った。
これまでは右手に見るだけで通過していた羽根木プレーパークに立ち寄っってみた。
1979年に世田谷地区の4か所に設置された「区と住民の協働で運営しています」という施設で、ここ以外には北烏山もぐら公園、駒沢緑泉公園、世田谷公園の一角に、それぞれ設けられているという。
ベーゴマ遊び、焚火や飴づくりの体験ができる施設でわれらも童心に帰りたくなる場所だった。
せたがや梅まつり開催中で、観梅客がいっぱいの遊歩道に戻る。
白梅中心の開花状況は満点で、色だけではなく香りの豊かさが何とも言えない。われら一同は健康で少しだけだが坂道を歩ける幸せを実感できて、園外に出た。
北沢川緑道を西進する。
善性寺に立ち寄って本日の無事をお願いした。
東急世田谷線に突き当たり右折し、六所神社で重ねてお参りした。
松原駅前のセブンイレブンでツマミ調整の買い物を済ませ、いつもの赤松公園に入る。
南側の広場は第二次改修工事中で立ち入れない。
家族連れがあちらこちらで昼時を楽しんでいたので、東側の空いていた木陰を見つけてシートを重ねて広げて昼食場所を確保した。
滝澤が気温にぴったりのぬる燗をつけ、山内が定番の豚バラ白菜鍋、村谷が焼き物といつもの分担通り。
田幸が藤野・鹿田・中村・小林・北濃・野島たちと行ってきた妙高高原・赤倉温泉スキー帰りに調達してきた塩気が少ない野沢菜や、山岡夫人が築地場外市場で求めた絶品の卵焼きなど本日も文句が出ないツマミが勢ぞろい。滝澤提供のコンビニで買ったとは思えないツブ貝もすっきりと胃の腑に落ち着いてしまった。
いつもの通り愛読者の諸兄姉ともども健康と長寿を祈願して盃を飲み干してから出発。
ハナミズキの並木を通過し、西福寺に参り、北沢川緑道.の左内弁財天に参り、緑道を下って行くと赤堤小学校の校庭に蕗の薹が見えた。
ベンチにロシア犬・ボルゾイを連れた女性がいたので、長い毛並みを撫でさせていただいた。
西福寺通りから経堂駅南口に出て、いつもの陳家菜房に入店、定番の青椒肉絲、エビチリ・マーボ豆腐などヘルシーなつまみで、黒霧島+ホッピー4名、生ビール2名に分かれて締めました。(村谷 記)
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コース
小田急線・梅ヶ丘駅北口〜北沢川緑道〜羽根木公園〜北沢川緑道〜善性寺〜六所神社〜赤松公園〜赤堤のハナミズキ通り〜西福寺〜左内弁財天〜北沢川緑道〜宮坂3丁目交差点〜小田急線・経堂駅
<歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間30分±α>
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★2020年2月15日(土)「世田谷梅まつり、梅花鑑賞(梅ヶ丘駅〜経堂駅)」