さんぽ

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「調布市観光マップ」のうち「ゲゲゲの鬼太郎と深大寺コース」を参照し、一部変更して歩きました。

 調布駅中央改札前に滝澤・百石・山岡・田幸・村谷・山内の6名が集まった。

 雲一つない秋晴れの地上に出て、旧甲州街道から天神通りに入り、ゲゲゲの鬼太郎などと挨拶を交わしながら通過、甲州街道を渡って大正寺の門前で一礼し、境内にきれいなおべべを着た七五三参りの家族連れ10組ほどが屯す布多天神社で本日の無事を願う。

 大正寺墓地前を通り、広大な旧・中央三井信託銀行事務センター⇒三井住友信託銀行調布ビル跡に、東急不動産などが305邸の大きなマンション「ブランズシティ調布」を新築工事中。

 その前から色づき始めた
花水木の街路樹が並ぶ道へ出て北上し、右手、調布水産青果市場「深大にぎわいの里 調布卸売センター 調布のやさい畑」の手前の農地に柿の実、夏ミカン皇帝ダリが青空に映えているのを見上げ、中央自動車道を潜り抜けて、野川 橋場橋へ。

 上流側の河原には、清い水の流れの畔でバーベキューの準備をする人々が屯していた。
池上院手前「深大寺南参道」の小路を上ってカトリック・東京カルメル会女子修道院前を通過し、実をたわわに付けた
ユズや緑の葉をたわわに付けた大根が植わる右手の畑横を通過し、深大寺バス停傍に出る。

 バス停の後ろの広場の木々が色づいてきていた。蕎麦屋の並ぶ小径から深大寺に参る。

 本堂横のムクロジの実は、まだ緑色だった。元三大師堂に参り、墓地の横の道を登り、都立神代植物公園深大寺門前へ。

 まずは、昼食会場の自由広場に向かう。
イチョウやケヤキの色づきを確認し、木陰のテーブル付きベンチに持ち寄りのおかずを並べて乾杯!

 村谷が魚、肉、練り物を炙り、滝澤がブレンド熱燗をつくってくれ、話はあれこれ。
小春日和の園内には犬のさんぽに付き合う人々があちこちに。

 1時間ほどの大休憩の後、隣接の神代植物公園 植物多様性センターには行かず、七五三参りの幟が翻る青渭神社に参り、大ケヤキを見上げ、深大寺小学校を回り込んで、神代植物公園 水生植物園に入り、花のない遊歩道を散策し、右手の丘に登り深大寺城城跡で一休み。
 深大寺城そば畑の前に立つ案内板には収穫は11月中旬”とあったが、既に収穫済みだった。

 入店待ちの人々が店頭にいる蕎麦屋鬼太郎茶屋の賑わいを見ながら
深大寺バス停傍に戻った。
朝来た道を戻り、
野川を渡り、調布のやさい畑でネギ、エシャレットやキノコなどを購入した。

  朝、見上げた皇帝ダリアの花数が増えていたので、村谷がカメラに収めた。

 調布ヶ丘交差点
甲州街道ケヤキ並木の色付きを確認しながら渡り、旧甲州街道に復帰し「“餃子とビールは文化です”肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 調布総本店」到着。

 若い男女の店員さんが元気な挨拶&笑顔で迎えてくれた。
入口そばの席に落ち着き、肉汁餃子・山盛りキャベツ・冷やしトマトなどを頼み、生ビール・ホッピーセット+中(ナカ)×αで軽く打ち上げました。

 店を出てナナメ前に鎮座する「さくら稲荷神社」で本日の絶好天を謝し、
調布駅に戻りました。。

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 コース
  
京王線・調布駅中央改札を出て地上の北口〜天神通り〜大正寺前〜布田天神社〜橋場橋(野川を渡る)〜深大寺〜都立神代植物公園 自由広場〜青渭神社〜神代植物公園 水生植物園、深大寺城址〜調布卸売センター、にぎわいの里、深大寺やさい畑〜旧甲州街道〜調布駅北口
     <歩行距離:7km±α、歩行時間:2時間±α>

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★2019年11月16日(土)「深大寺の秋を訪ねて(調布駅から周遊)」