「所沢市おさんぽナビ」のうち、「03 所沢まちなか おさんぽコース」と、 「04 東川さくら おさんぽコース」を参照して、歩きました。

★2019年6月22日(土)「所沢東部の史跡探訪(東所沢駅から周遊)」

さんぽ

 夏至を迎えた朝、小雨が降ったり止んだりの東所沢駅に滝澤・野呂・左近・百石・山岡・田幸・清水・村谷・山内の9名が集まった。
村谷から今日1日曇り、ところにより雨も、との予報だが、ハズレることもあり得るので、臨機応変に対応したいとの提案があり、皆賛同して出発する。

 先ずは大きな観音像と紫陽花の東福寺へと柳瀬川方面へ歩を進める。

 
観音像の裏から寺内に入り、高さ約20メートルの観音さまに本日の無事を願い、境内の見頃のアジサイを楽しみ、本堂で阿弥陀如来さまにもう少しの健康寿命≒寿命を願い、柳瀬川沿いの広い畑にトウモロコ・ジャガイモ・キュウリ・サトイモなどが植えられている農村風景を楽しみながら東北上する。

 
武蔵野線を潜り越え、滝の城址公園に入る。相変わらず降ったり止んだりの小雨模様だ。
北条氏・八王子城の支城だった 埼玉県指定遺跡「滝の城址」 (「滝の城址縄張り図」)本丸跡に鎮座する城山神社で昼食時の雨止みを願うが、聞き届けては貰えなかった。

 公園部分の三の丸廓跡近く、緑濃い大樹が数本ある下の乾いた地面に9名が座り込める平地を見つけ、持ち寄りのオカズを並べて乾杯。
近況を交換しながら小一時間したころ、雨足が強くなって雨だれが頭上に落ちてくるようになったのでお開きとした。

 滝の城横穴墓群の見学は省略し、空堀の地形が残っている城跡をあとにしたが、雨が本降りになってきたので、残念ながらコース予定の東光寺柳瀬荘(黄林閣)東京オリンピッククレー射撃記念碑 などへの訪問を省略し、東所沢駅へ戻ることとする。

 途中、モフモフの花を付けた大きなスモークツリー(煙の木)があったので記念撮影し、
琵琶色に実ったビワアジサイ、赤や白の花を付けは始めたキョウチクトウノウゼンカツラなどを楽しみながら、東所沢駅到着。

 所用のある左近と別れ、

 飲み屋が連なる
新秋津駅へ行こう! と、電車に乗ってひと駅移動。
4月27日に訪れた新秋津駅そばの「筑前屋 新秋津店」へ入る。
 ビールとホッピー+本格芋焼酎金黒で乾杯。あれこれ軽いアテを頼んで打ち上げ、
秋津駅新秋津駅に別れて帰宅の途につきました。

 今日の天気予報はハズレました。また、晴れ男たちの神通力?も通じませんでした。

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 コース
  
JR武蔵野線・東所沢駅〜東福寺〜滝の城址公園・城山神社〜東所沢駅
     <歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間20分±α>

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