五月晴れの浦和駅に、野呂・百石・山岡・田幸・村谷・山内の6名が集合した。
東口の市民広場から東口通りを横断し、東通りをちょっと南下し、浦和競馬場への近道でもある
前地通り商店街を東へ。
三本木稲荷で本日の無事を願い、さらに東進し、「元文3年(1738年)浦和領本太村」と刻まれている
庚申塔を見て、もうちょっと東進し右折、
柊稲荷 の玉垣を見て境内に入ろうとすると鳥居の前に扉があり、「…私有地ですので、立ち入りを希望する方は家人の許可を得てください。浦和区文化の小径づくり推進委員会」との掲示があったので、扉前で記念写真を撮って遥拝しました。
ここから前地通り商店街に平行する道を西進し、JRの線路際に建つ
圓蔵寺 に参り、境内のテーブル付きベンチで小休憩。
線路を潜り越え、
浦和一女高を回り、住宅と住宅の間の細い水路を暗渠にした道=
岸町緑道(3)を西進し、「令和 令和元年五月一日
岸町神明社」 と紺色の暖簾が掛けられている小さな本殿に参り、併設の小公園の片隅をお借りし、シートを敷いた。
村谷がコンビニで仕入れてきたロックアイスに持ち寄りの日本酒を注いでブレンドし、持ち寄りのオカズを頂きながら、おしゃべりしながらの大休憩。
山岡持参の房総産エシャロットに味噌を擦っての春の味が好評でした。
中山道に出て、大正5年頃に建築されたと伝えられている
「関元屋」 の建物を鑑賞し、関東大震災や東京大空襲で逃げ延びた人々の喉を潤したという
「お助け井戸」 の前に並び記念撮影した。
住宅街をさらに西へと歩き、
木遣坂通りに出て、北進。
寅薬師 で白内障、緑内障、老眼進行なきよう願い、
中山道に出て、
浦和駅西口到着。
店を覗いてみると椅子5席の空きがあったので入店。
今日も先客の1人が椅子を譲ってくれて6名全員着席。
生ビールと今日もオヤジが勧めてくれたホッピーの白&黒ハーフ割のキンミヤ焼酎で乾杯。
2時ちょっと前に長身の若い女性が加わってテキパキと酔客を捌いてくれるのも4月7日に同じ。
煮込牛すじ煮込み・トンカツなどをツマミにキンミヤ焼酎のボトルを1本空けました。
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コース
京浜東北線など・浦和駅東口〜市民広場〜東口通りを横断〜前地通り商店街〜庚申塔〜柊稲荷の玉垣〜東通りを横断〜圓蔵寺〜ガード下を潜る〜浦和一女高を半周〜馬場先通りを横断〜岸町緑道〜神明社〜関元屋(旧中山道の説明板)〜木遣通り〜寅薬師〜あさひ通り〜浦和駅西口
<歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間40分±α>
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