さんぽ

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 浦和駅中央改札前の浦和観光案内所近くに滝澤・百石・山岡・小林・田幸・村谷・山内の7名が集まった。
 
 東口へ出て、東仲通りから浦和不動尊 大善院へ。花が多い境内の枝垂桜の下で記念撮影し、不動明王に本日の無事を願う。
 
 曇り空の春らしい陽気のなか花々を愛でながら、仲本小学校横から延命寺へ。
地蔵菩薩に、元気で ちょっとだけの延命をお願いし、大クスノキを見上げ、協議。コース上に昼食の適所がないので、駒場運動公園まで足を延ばすこととする。
 
 スマホのナビに導かれ、本太坂下へ。昨年7月28日の天王川コミュニティ緑道歩きのときに駒場運動公園交差点の手前、国道463号線との間の小さな公園の樹下の円形ベンチで休憩したが、その樹が枝垂桜と分かり、樹下で記念撮影。
 
 産業道路を渡り、公園に入ると浦和駒場スタジアムの手前、サッカーコートの横にコノデカシワと新芽を出し始めたヤナギの並木があったので、ヤナギの木の下にシートを敷きオカズを並べ、乾杯。
目の前のコートでは20代から頭が薄くなったり白くなりつつある40代と思しき男子たち若壮混成の2チームの試合が始まったので観戦しながら、話はあれこれ。
 
 食事を終え、本太氷川神社に向かう。
途上、見頃の桜やハナモモなど春の花を愛でながら、本太観音堂訪問は省略して、埼玉県議会議員とさいたま市議会議員選挙の投票に来ている人々が吸い込まれてゆく本太小学校前を通り、本太氷川神社到着。
 拝殿で今日の穏やかな好天を謝し、子育て獅子や上向福徳神などの説明書きで学び退出。
 
 本太保存緑地三角稲荷社への訪問は省略し、スマホナビの目的地を浦和駅とし、JRの線路沿いの東通りへ出て、駅舎の北側から西へと線路を潜り越えた。
 
 イトーヨーカ堂前に、¨呑むほどに善き人となる” 「立呑 ひとりあじ」があったので覗くと、椅子もあるので入店。
 立ち飲みなれど椅子が7脚あり、先客2人は座って呑んでいたが椅子を老人たちに譲ってくれ、感謝感謝。
老人7名は、生ビールとオヤジが勧めてくれたホッピーの白&黒ハーフ割のキンミヤ焼酎で乾杯。

 我らが呑んでいる間に数グループ15人程の男女が繰り込んできて満席。オヤジ1人では大変だな〜と心配していると、2時ちょっと前に長身の若い女性が加わってテキパキと酔客を捌いてくれて一安心。
 トマト・牛すじ煮込み・肉豆腐・長芋などをつまみにボトルを2本頂き、一人千円ポッキリで、出来上がりました。せんべろ〜(^_-)-☆

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 コース
  
JR京浜東北線、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ライン・浦和駅 東口〜東仲町通り〜大善院〜国道463号線を横断〜仲本小学校横〜延命寺〜本太坂下〜駒場運動公園〜本太小学校横〜本太氷川神社〜東通り〜浦和駅西口
          <歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間20分±α>

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浦和区文化の小径マップ「浦和駅東口から本太界隈を歩く」を参照して歩きました。

★2019年4月7日(日)「浦和の本太地区散策(浦和駅から周遊)」