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★2018年9月25日(火)「土方歳三ゆかりの場所の一部を歩く(高幡不動駅から周遊)」

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【9月25日(火)日野のヒガンバナ鑑賞スポット巡り(高幡不動駅から周遊)】
 小雨交じりの京王線・高幡不動駅改札前に、滝澤・田幸・村谷・山内の4人が集まった。
まずは南口から参道に沿って高幡不動尊へ。
 誰もいない本堂にお参りしてから、いつもハンサムな土方歳三像前で記念撮影し北口方面に取って返す。
 
 若宮愛宕神社に参拝し、潤徳小学校の西側を北上する。雨で体育館学習らしい教師の声が聞こえてきた。
向島用水親水路との交差を通過し、浅川に出る。
 日向のヒガンバナはほぼ咲ききっていた。
 
 ふれあい橋を渡る。右手の奥多摩方面は雨でけぶっていた。
雨模様でもまったく気にせずに高齢者の男女数組がテニスの興じている浅川スポーツ広場に隣接する大木島自然公園に入った。木々の下に生えるヒガンバナはまだまだ見ごろだった。本場?高麗の巾着田にも少ない白い花が満開です。
 ベンチはすべて雨でぬれているので先へ進む。雷鳴が聞こえてきて、雨足が強くなってきた。
 
 住宅街にあるアケビがぷっくらとした実を付けていた。食いしん坊の村谷は外皮をバターで炒めると酒のつまみになるというテレビ番組が昨夜放送されていたのを思い出す。また、別の民家の庭に大きな赤い実をつけたザクロの木が見えた。
 
 バス道路を横断して万願寺中央公園に入る。
屋根付きのスペースを見つけたので、シートを敷き、新聞紙を重ねて座り込んだ。
 
 本格的な昼食は後にして、カキピーとイカのから揚げで缶チューハイをたしなむ。まだ、12時前だが、お互いに立て込んでいる10月と11月の予定を何とか調整して、新宿で世界遺産研究会の打ち合わせを行おうと一致。
 
 少しは軽くなったリュックを背負って、すぐ横の八幡大神社に参拝する。
村谷がショートカット用に調べていた夢庵・日野石田店に正午に入店した。
 
軽いつまみと黒霧島のボトルで軽く締めて、帰途は多摩都市モノレール 万願寺駅から高幡不動駅まで(運賃100円で)移動して帰途につきました。(村谷 記)

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 コース
  
京王線・高幡不動駅南口〜高幡不動尊〜若宮愛宕神社〜ふれあい橋(浅川)〜大木島自然公園〜万願寺中央公園〜石田八幡大神社〜万願寺駅=(多摩モノレール)=高幡不動駅北口
     <歩行距離:3km±α、歩行時間:1時間±α>

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 *日野市観光協会「土方歳三の足跡を訪ねる道」を参照して歩きました。