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★2018年9月11日(火)「府中の歴史を感じて歩く(府中駅から周遊)」

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<9月11日(火)府中の歴史探訪散歩(府中駅から周遊)>
 
 久々に猛暑日、真夏日、夏日?が解消した京王線府中駅南口に、百石・田幸・村谷の三人が集まった。
 
 けやき通りに出て南下し、大國魂神社に参拝する。拝殿横には東京の地酒が奉納されていたが、小山酒造のお酒が見当たらなくなった。
 
 古代東海道を左折し、府中街道に出た横のコンビニでつまみ調整の買物。
そのまま南下し、競馬場西門交差点を左折、天台宗・安養寺の境内に入り、曇天継続をお願いした。
 
 銀杏並木が続く競馬場通りに沿って北上し、東に折れる。
正門前を通過し、事務棟に入る門からは日常業務があるらしい女性職員が入っていった。
 
 右手に見えるJRA競馬博物館には、かつて故・古澤兄の案内で訪れたことが思い出された。
 
 東門横の交差点を渡り北上し、八幡町八幡公園に入った。ゲートボールを終えて昼休み中のお姉さまたちに遠慮して、ブランコの先の砂場にシートを広げた。
保冷材でキンキンに冷やしてきた缶ビール&缶チューハイで乾杯する。盛夏は過ぎた?が、うまさは変わらない。
 持参おつまみを一部温め、残りはお皿に盛りつけて味会う。
 
 現役時代の上司との葛藤から子供や孫とのうれしくも大変な関りなど、生きていく以上は回避できない人間関係を再確認しながら健康に歩ける幸せをかみしめた。

 いったん、京王線を越えて、旧甲州街道に出てから再び南下し、武蔵国府八幡宮にYSCとしては初めての参拝を行った。
本殿はこぶりながら、たっぷりと広い境内だった。
 
 馬坂を下り、緩やかな天地の坂を登り、続く京所道を西進すると、大國魂神社の東門の鳥居前にたどり着いた。
右折し、武蔵国府跡を確認してから府中駅に戻る。
 
 日高屋が満員だったので、たまの里府中店に入り、黒霧島のボトルで定番の海鮮かき揚げを平らげて締めました。(村谷 記)

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 コース
  
京王線・府中駅南口〜けやき通り〜大國魂神社〜古代東海道〜府中街道〜競馬場西門入口〜安養寺〜競馬場通り〜正門〜東門〜八幡町地域公園〜武蔵国府八幡宮〜馬坂〜天地の坂〜府中競馬正門前駅 駅前〜京所道(きょうづみち)〜武蔵国府跡〜大國魂神社参道〜けやき通り〜府中駅
     <歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間30分±α>

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 *「府中市・健康応援ウオーキングマップ」のうち
「No7 日吉体育館コース」を参照し、一部短縮し、府中駅から歩きました。