★2018年2月13日(火)「相模原の公園めぐり(南林間駅から周遊)」
<2月13日(火)芹沢公園散歩(南林間駅から周遊)>
晴天の小田急江ノ島線・南林間駅改札前に、田幸・村谷・山内の3人が集合した。
整然と区画された住宅街を西進すると、正面には丹沢の山々が白金の兜をかぶってくっきりとお出迎え。
道の両側には、広大な日産座間事業所 ( 旧・日産座間工場 )の一角が広がる。
山内によれば、広大な駐車場の一角には最新の電気自動車が整列していたそうだ。
すぐ先にはアーチ形の真っ赤な芹沢陸橋が、雪で化粧された丹沢の山々と見事なコラボレーションだ。
公園墓地・アドミール座間の入り口標識に従って南下する。
墓地中央の入り口から公園墓地に入る。昔散々登った丹沢山塊が一望できる墓地ならば村谷も安眠できそうだ。
霊園を半周して芹沢公園の芝生広場に入ると誰もいない。
広大な草むらの中央にシートを広げて昼食大休憩。
半月ぶりの再会を祝して生ビール&チューハイで乾杯。
山内がキムチ&もつ鍋に着火し、村谷が豚バラコチジャン炒めをフライパンで仕上げ、田幸の蔵王温泉土産の青菜(せいさい)漬&きくらげ和えを提供してくれたので、村谷が持ち寄りのカップ酒をブレンどした熱燗を提供する。
野沢温泉、 志賀高原、蔵王温泉、妙高高原 ・ 赤倉温泉さらに来週のニセコなどシーズン中のスキーツアーの話で大いに盛り上がる。
そのうちに陽気に誘われた家族づれが、高価な衣装で着飾ったブランド犬を連れてご登場。
村谷がしまい込んだ豚バラ肉を焼いた残りの容器に反応したらしく、暖かそうなセーターを身に着けた二頭の犬が一目散に、リュックに結わいつけたポリ袋に向かって駆け寄ってきて、慌てた飼い主が必至で引き留めていたが、動物の本能のすごさを実感した。
坂道を下って、芹沢地下壕の入口を眺め今は水がないせせらぎコーナーを横断し、東駐車場先から駅前通りに向かう。
紅白の梅の花が所々に咲く住宅街を抜けて、南林間駅前に戻り、おなじみの日高屋・南林間店に入店し、定番の餃子をつまみに、軽く締めました。(村谷 記)
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コース
南林間駅西口〜南林間中央公園〜南林間西北公園〜中央通り〜芹沢陸橋〜芹沢公園〜中央通り〜南林間駅
<歩行距離:6km±α、歩行時間:1時間40分±α>
※大和市ウオーキングマップ のうち、「芹沢公園めぐりコース」(廃止されたようで、ここの記事がある「飲んでもブログ」さんのページ)を参照して歩きました。呑んでも
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