★2017年11月18日(土)「多摩の緑地公園巡り(小田急永山駅〜小田急多摩センター駅)」
<11月18日(土)多摩の紅葉鑑賞散歩(永山〜多摩センター)>
東京でもようやく昨日に紅葉の開花?情報が出された小田急線・京王線・永山駅改札付近に集合したのは、滝澤・山岡・清水・村谷・山内の5人。
本日は、「多摩の史跡と変化に富む緑地公園を巡って」のコースを永山駅から多摩センター駅に向かって歩く予定。
駅前の商業施設「グリナード永山」の前を通過し、おしゃれな階段が左右に展開する公共施設を縦断して、遊歩道を東進する。
広々とした永山北公園(「横浜線沿線 公園探訪」さんのページ)の先の右手にある多摩永山中学校横を通過すると、歩道橋。正面には紅と黄色の紅葉がいっぱいに広がる。
左手のかつては小・中学生が活躍していたであろうグランドでは、同年配の中高年男性たちがソフトボールに興じていた。
その先の歩道橋を渡ると、永山南公園(「多摩市公園探訪」さんのページ)に入る。右手のテニスコートでは、これまた中高年男女がプレイ中。
半分はシャッターが下りている商店街に沿って南下し、諏訪永山ふれあいの道(「マッキータウンぶろぐ〜」さんのページ)に入ると、散歩中の同年配の男性数人とすれ違うが、相変わらず子供たちや若者の姿は一切見えない。
小田急自然ふれあい歩道の標準コースでは、左手にある第六公園の先左手を迂回することになっているが、一同で協議する。
当初の天気予報ではぼつぼつ雨になるとのこと、早めの昼食がよかろうとの山岡の提案に一同賛成してショートカットする。
直進して三角橋を渡り、プラタナスの街路樹を過ぎた先にある広々した貝取北公園(「横浜線沿線 公園探訪」さんのページ)でシートを広げた。
五人五様のつまみを広げて乾杯、天気予報に負けない曇天に感謝する。特に、清水が沢山提供してくれたオデンを山内が熱燗用の薬缶で温めてくれて、それを滝澤が毎回絶妙の温度で提供してくれた日本酒の熱燗とともに味あうとぴったりだった。
そろそろ降るはずの雨雲がなぜか遠慮してくれていて、360度の紅葉を独り占めして鑑賞できた。
それでも心配なのでいつもよりは短い小1時間の昼食を終えて立ち上がる。
これまた小学校跡地のグラウンドを半周して、ツツジと梅園を通過して貝取山緑地(「せんてんすくらぶ.net」さんのページ)に入る。林間から見える住宅地が随分下にあり、本日もかなり登ってきたことが確認できた。多摩センター駅から帰宅するらしい女子高生すれ違う。ようやく若者の姿に巡り合えた。
元気を得て、小田急線と京王線が並行して走る珍しい風景を見ながら南下する。
線路沿いに豊ヶ丘北公園(「横浜線沿線 公園探訪」さんのページ)の西端をすばやく南下し、午後1時過ぎには多摩センター駅にゴールイン。
目星をつけていた「餃子とビールは文化です。肉汁餃子製作所・ダンダダン酒場・多摩センター店」に入る。
レモンサワー&黒ホッピーセット」を注文して乾杯、今頃は宮本・野呂・田幸兄らが北京でトランプ大統領と同じコース?を堪能しているはずと噂しながら、小籠包に近い肉汁たっぷりの餃子などをチャーミングな女性店員さんに繰り返して注文し、紅葉鑑賞散歩を締めました。(村谷 記)
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コース
小田急線・永山駅〜永山北公園〜永山南公園〜貝取北公園〜貝取山緑地〜小田急線、京王線・多摩センター駅
(歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間10分±α)
※小田急自然ふれあい歩道「小田急多摩センター駅〜小田急永山駅コース」を参照し、永山駅からその一部を歩きました。
…小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。
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