★2017年9月19日(火)「大倉山公園、熊野神社市民の森(大倉山駅〜綱島駅)」
<9月19日(火)大倉山公園〜熊野神社市民の森散歩(大倉山駅〜綱島駅)>
快晴の東急東横線・大倉山駅改札前に小林・村谷・山内の3人が集まった。
折角の好天なので、駅名にもなっている大倉山公園も含めて歩こうと一致して出発。
西側のエルム通り商店街に向かい、すぐに右折、まずは300m先の大倉山公園に急坂を登る。
結構な上り坂だったが、快晴と微風に後押しされて到着すると、広々した行為園では近隣の幼稚園児たちが午前中のお散歩を楽しんでいた。
頂上にそびえるギリシャ建築様式を取り入れた大倉山記念館は、図書館や集会室、ギャラリーが整備されていて、10か所もある集会所はすべて本日の予定で埋め尽くされていた。
のびのび育った四方の木々に囲まれた庭園で一休み、「東かわさき、西はらまちだ、南よこはま、北みぞのくち」と書かれた方角盤にふさわしい景色が、秋の風情が染み渡った雲の広がる空に展開する。
まだまだ元気で遊ぶ幼稚園児たちの元気な姿を横目に退出する。
東急東横線のガードを通過し、大倉山交差点で綱島街道を横断、さらに東海道新幹線を潜り抜けてから住宅街の坂道を上り返す。
熊野神社市民の森(「横浜・湘南ウォーキング」さんのページ)入り口を発見し、さらに急階段を登り詰める。村谷は、松戸兄の先導で、故・関口(建)兄たちと大清水から沼田街道を三平峠まで登ったことを少しだけ思い出した。
見晴台休憩所は手狭だったのですぐ先の天神平広場にある木製のベンチを選択して昼食休憩とする。
頭上は大きなイチョウの木々に囲まれていて、足元には銀杏の実が散乱していたが拾わなかった。
好天で待ち構えている蚊対策を施してから、そのまま食すことができるつまみを並べ、乾杯。
登りが続いた山道でかいた汗がどっと引く。
まずは3連休で大変だった孫たちのお世話の反省?から、来る行楽シーズンの旅行日程の交換や、諸兄の健康状況の紹介、来年の健康増進計画の発表などでの有意義な1時間を過ごした。
小宴を済ませてから坂道を下り綱島方面に向かう。
新幹線をくぐり、綱島街道を北上し、大綱橋でほとんど水流がない鶴見川を渡り、綱島駅にゴールイン。
西口の日高屋綱島西口店に入り、4人席を確保、ホッピーセットと餃子などの定番のつまみで、本日の夏日散歩を締めました。(村谷 記)
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コース
東急東横線・大倉山駅〜大倉山公園、大倉山記念館〜大倉山駅東口〜レモンロード商店街〜大倉山交差点(綱島街道)〜熊野神社入り口交差点〜熊野神社市民の森〜天神山の森〜見晴台休憩所〜綱島街道を北上〜大綱橋(鶴見川)〜東急東横線・綱島駅
<歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間50分±α>
※1・2のoh!散歩隊「大倉山駅から大倉山公園、熊野神社市民の森へ」を参照し、途中端折って綱島駅まで延長して歩きました。⇒リンクが切れたようです。
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