ホームへ

★2016年5月10日(火)「相模原の緑道巡り(小田急相模原駅から周遊)」

さんぽ

  小田急自然ふれあい歩道「小田急相模原駅コース」を、後半は参照して歩きました。
    …小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。

  ※相模緑道緑地や相模原中央緑地(こもれびの森)「小田急相模大野駅コース」を参照。 
    …同上

  ※相模原公園、麻溝公園、水道みち緑道あたりを2008年9月27日に歩きました。

【5月10日(火)「相模原の緑道巡り(小田急相模原駅から周遊)」

 曇天の小田急小田原線・
小田急相模原駅改札前に、左近・田幸・村谷・山内が集合した。

 本日のコースは「住宅街の緑道に緑の潤いを求めて」歩く予定だ。
県道51号線を横断して、米軍相模原住宅方面に向かうサウザンロード相模台を進んだつもりだったが、実は方向が90度ずれていた。

 持参した小田急自然ふれあい歩道「小田急相模原駅コース」の地図と同じ位置に、左右にコンビニと郵便局が向かい合う地点を確認して通過。

 
 二宮神社 を道路の反対側から遥拝する、しかし、突き当りにあるはずの国立相模原病院がなかなか出てこない。

 右手の先に見覚えのある
相模大野駅前の高層ビルが出てきて間違いが判明した。
 
高相合同庁舎前で広域地図を発見、大きく西側に方向転換し、 相模緑道緑地 に入る。水の流れの跡らしくくねくね曲がっているが幅が広くて木々も豊かで歩きやすい。
 時折自転車とすれ違いながら
御園2丁目交差点わきでコンビニを発見、どこでも昼食が取れるように買い物を済ませる。

 山内がスマホのナビを検索し、昼食に最適な相模原公園まで足を延ばすことにして、鬱蒼と木々が生い茂る 相模原中央緑地 (こもれびの森) の一角を通過し、
木漏れ日通りを南下、

 
 麻溝台 工業団地のニコン・ カヤバ工業 ・日産部品センター・ ダイワハウスDPL 日本トーカンパッケージ などの巨大工場群の脇を通過し、県道507号線を横断し、 麻溝台環境事業所 ・  南清掃工場 を半周して、見覚えがある 県立相模原公園 に12時半に到着した。

   
「軍都として発展した相模原」(「写真でひもとく街の歴史」さんのページ)

 
 メタセコイアの並木 が囲み、噴水が吹き上げている廣く美しいフランス式庭園の芝生広場にあるテーブル付きベンチで、いつもより1時間遅れの昼食を開始する。まずは大汗を掻いた分を取り戻すべく缶ビール&缶チューハイで乾杯。

 雲が切れて青空から強い日差しが出てきた。左近家定番の烏賊煮はじめ持ち寄りのツマミを一部は村谷がフライパンで温めて宴が進む。

 出発してすぐにあった二宮神社に立ち寄らなかったのがそもそも間違いのもとだったと反省し、おかげで本日も2万歩強の散歩ができると感謝しつつ飲み食べつくす。
園内を散歩中の米軍勤務の家族らしい外人が、村谷のフライパン調理を珍しそうに覗き込んで立ち去る。

 
 「サカタのタネ グリーンハウス」 に立ち寄り熱帯の花々を鑑賞(大温室は入場料¥100)し、駅への帰り道は以前=2008年9月27日に歩いた 「横浜水道みち」 をたどることとして、隣接する 市立相模原麻溝公園 の一角を横切って 横浜水道道緑道 を進む。道脇には菖蒲やアジサイが咲き始めていた。

  『水道みち「トロッコ」の歴史』  などの表示板で学びながら真っ直ぐに進む。
 
 「横浜水道道 (「Seven Mile Beach File」さんのページ)米軍基地内を通るため迂回することになる相模台小入口の先、南台6丁目公園で小休止し、広大な敷地の 米軍相模原住宅 のフェンスに突き当り、2軒長屋のアメリカンな住宅群を左に見ながら相模台1丁目の交差点へ。
朝方歩くはずだった サウザンロード に合流した。

 英語の表示が多い左右の店店を眺めながら
小田急相模原駅前にゴールイン。

 お馴染みのサイゼリヤ 小田急相模原駅前店に入店し、定番のマグナム白ワインで、オリーブオイルたっぷりのツマミを食し、打ち上げました。

広域地図を持参してこなかったのが、本日の反省点です。(村谷 記)

                     このページのトップへ戻る

 コース
  
小田急線・小田急相模原駅〜県高相合同庁舎前〜相模緑道緑地〜相模原中央緑地(こもれびの森)〜麻溝台工業団地〜相模原公園〜麻溝台公園〜横浜水道道緑道〜米軍相模原住宅〜サウザンロード相模台〜小田急相模原駅
     <歩行距離:10km±α、歩行時間:2時間30分±α>

                      前のページへ  次のページへ
.
.
.