今日も30℃超えが予想されている
逗子駅の南口に滝澤・田幸・清水・村谷の4名が集まった。
「三浦半島きままに散歩 逗子Aコース」の地図を参考に、ショートカットして歩くことにして出発。
まずは、境内に骨董市の店が並ぶ
亀ヶ岡八幡宮に本日の曇天、風吹きを願う。
参道を出ると、逗子市役所&京浜急行新逗子駅横だ。
山之神社参拝は省略し、田越橋から川筋を離れ葉山方面へと進む。
富士見橋で田越川に再会すると、かなり川幅が広がっていた。
国木田独歩文学碑が見当たらず、昼食適所を探しつつ、市境を越えて
葉山港・鐙摺漁港・葉山マリーナに行き、海を眺めて、逗子市の端っこ、逗子市浄水管理センターそばにあった巨岩下の、狭い
「鳴鶴公園」 の木陰にシートを広げた。
…「国木田独歩文学碑」は逗子市浄水管理センター敷地内にあるようで、我々は立ち入れませんでした。
昨日、清水&村谷が吉田兄主催の「
銀座有楽町近辺の各道府県の出先アンテナショップ巡り」で仕入れてきてくれた、清水からの静岡の黒はんぺん&清酒 「尾瀬の雫」 淡麗辛口、村谷からは秋田のいぶりがっこが提供され、滝沢の野沢菜や梅干しなどの漬物やデザートのパイナップル、田幸持参のトマト・サラダやラッキョなどを並べて、乾杯!
晴天だが、木陰かつ海に近いので風が吹き通り汗がひいてゆく。
お盆をまたいでのトピックスを交換し、小1時間の休憩を経て渚橋へ戻る途中、田幸が学生時代の夏休みに学友たちと何度かお世話になった、
古河電工逗子保養所の右隣りにある
「なぎさ橋珈琲」の駐車場には満杯の車。
ちょっと沖には
「逗子ビーチスプラッシュウォーターパーク 」が浮かんでいて、水着のカングロ系のギャルと付随するヤングマンたちの間を縫って、トイレを借りて、駅と海水浴場を結ぶ道を
田越川を緑の景色とともに楽しめる
東郷橋経由北上し、村谷が探しておいてくれた新逗子駅先の中華料理「大善」を目指す。
新逗子駅のすぐ先に立派な
逗子大師 延命寺 があったので、本日の無事のお礼に伺い、「南無大師遍照金剛」あるいは「南無阿弥陀仏」を唱えた。
「味の大善」に入り、クーラーの冷気で涼みつつ、まずはナマビールで乾杯! レバニラ&餃子で冷酒やビールを追加して〆ました。
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コース
JR横須賀線・逗子駅〜亀ヶ岡八幡宮〜京浜急行新逗子駅横〜田越川〜三浦胤義遺孤碑〜田越橋〜富士見橋〜蘆花・独歩ゆかりの地碑〜渚橋〜葉山・鐙摺港〜渚橋〜文学記念碑「太陽の季節」〜逗子海水浴場〜東郷橋〜延命寺〜京急逗子線・新逗子駅
<歩行距離:5.5km±α、歩行時間:1時間40分±α>
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