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 ※このコースを2009年9月29日にも歩きました。 

 ※小田急沿線自然ふれあい歩道「狛江駅〜和泉多摩駅コース」を参照し一部カットして、終着点を変えて歩きました。

    …小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。

<6月23日(火)狛江の緑陰と多摩川土手散歩(狛江駅〜登戸駅)のご報告>

 梅雨の晴れ間、小田急線・狛江駅改札前に田幸・山岡・村谷・山内の4人が集合した。

 西口から出ると左手すぐに鬱蒼とした竹林
遊歩道沿いに 弁財天池 に出ると、同年輩の男性二人が缶コーヒー片手に暑い日差しを避けて歓談中。

 隣接のアジサイ咲く 泉龍寺 に参拝する。とりあえず、落雷除けだけお願いした。塀がいつまでも途切れない豪邸に驚きつつ、余計なお世話ながら相続税を心配?して先へ進む。

 田中橋交差点からすぐ左手の むいから民家園 に立ち寄る。
見事な藁ぶき屋根と今では入手不能と思われる巨大なハリを鑑賞して外に出る。

 続く西河原自然公園ではアジサイが丁度見頃だった。午前中の散歩の幼稚園児とすれ違う。
続いて南関東では最大の 兜塚古墳 (「墳丘からの眺め」さんのページ)。多摩川沿いの高台が古来からの居住地だったことを確認した。

 長い樹木に覆われた参道がある 伊豆美神社 に参拝する。

 和泉小学校を半周して住宅街を北上すると、狛江市の保存樹木になっている巨大な柿の木が出現。
山岡が根本に立ってみて、その太さが判った。
 
 水神前交差点から多摩川べりに出る。
対岸から奥多摩の山々までくっきりと見える。

 五本松(「多摩川散歩」さんのページ)手前にある西河原公園で、昼食休憩とした。
本日も手ごろな藤棚の下の砂地があったので、シートを広げる。
 まずは、乾杯。
初夏にふさわしいショウガやキュウリを始め、砂肝やカレイの炒め物などをつまみに、来る夏休み?の旅行プランで話題が尽きない。

 繁殖期を迎えた鳥たちの泣き声を聞きながら多摩川土手を南下し、多摩水道橋(世田谷通り)を渡って一路、登戸駅

 お馴染みの「中華居酒屋 ウイング 鮮藍坊 登戸」に入店して、先ずは生ビールと餃子。
続いて、豚足スライスのパクチー添えやアワビと豚の耳の黒胡椒炒めなど珍しいつまみを黒霧島で堪能して締めました。(村谷 記)

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 コース
  
小田急線・狛江駅〜泉龍寺〜弁財天池〜むいから民家園〜西河原自然公園〜兜塚古墳〜伊豆美神社〜西河原公園〜多摩川土手〜五本松〜世田谷通り・多摩川水道橋〜多摩川〜JR南武線、小田急線・登戸駅
      <歩行距離:約4Km±α、歩行時間:1時間30分±α>

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★2015年6月23日(火)「小田急自然ふれあい歩道、狛江駅〜和泉多摩川駅コースを、登戸駅終着に変更して」

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