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 雨上がりの京急・久里浜駅の改札口前に、下田・小林・田幸・山岡・村谷の5人が集合した。
先ずは、久里浜天神社で本日の無事と天候継続をお願いする。ちょうど境内には、年少組らしい幼稚園児が勢ぞろいしていて、初々しい動作におじいちゃん世代が目を細める。

 後半の締めが主体の一同だが、くりはま花の国の入り口には、まだ4月1日以来のホピー祭りのポスターが貼ってあったので少し期待して入場すると、まだまだ花の盛りだった。
 我らと同様に全盛期はとっくに過ぎているが、まだ間違いを起こす元気が少しは残っていそうな咲きぶりだった。

 当然、フラワートレインには乗らず、坂道をしこしこと登りつめる。右手のアジサイは早くも色づき始めている。坂おうじに道を下る先には房総半島の一端がくっきり。

 愛の鐘はもはや御用済みだと判断して省略し、ハーブ園を下る。
目をつけていた足湯の横の屋根つきベンチを確保して昼食休憩。
  後に魚が控えているので、肉と野菜だけのツマミを並べて乾杯。
涼やかな風が初夏を実感させる。例によって村谷がバーナーで鶏肉などを温めるが、隣接するハイカーも見つめるのもいつものお通り。

 第二駐車場からは田幸の案内で、平作川に出て、現役当時にはカワハギ釣りに通ったことのある船宿、山天丸・山下丸・巳之助丸が今も営業中の夫婦橋に寄り道する。

 1万数千歩の行程を確認したので、電車で三浦海岸駅に、移動して 「海鮮」 に入店、旬の魚を生ビール&冷酒で味わいました。(村谷 記)

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 コース
  
京急久里浜駅〜久里浜天神社〜第一駐車場〜くりはま花の国〜第二駐車場〜平作川〜夫婦橋〜京急久里浜駅(+電車で三浦海岸駅「海鮮」)
      <歩行距離:約7Km>

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★2014年5月27日(火)「くりはま花の国(京急久里浜駅から周遊)」

さんぽ

 ※春の「くりはま花の国」は、2009年4月19日にも、さんぽしました。

 ※「くりはま花の国」のホームページ