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さいたま市水と緑のコースのうち、「土呂〜合併記念見沼公園コース」を参考にし、途中方向転換して歩きました。

 真夏日になるとの予報が出ている朝、土呂駅に島田・百石・江湖・山岡・田幸・村谷の6名が集結した。
さいたま市・水と緑のコース「土呂〜合併記念見沼公園コース」を参照して、まずは浅間神社に立ち寄り熱中症発症なきよう本日の無事を願う。

 見晴公園で小休憩し、水位が高い 見沼代用水  西縁沿いに整備された 見沼緑道 の緑陰の道を下る。左の低地には田畑が広がっている。

 東武野田線を渡るために大きく迂回し御嶽橋で流れに戻り、ちょっと下って 大宮第二公園 に入る。
島田の勧めで遊水地「ひょうたん池」のほとりの風が通る桜の大樹の木陰を昼食場所として、シートを広げる。

 まずは、ビールで乾杯。
持ち寄りのトマト・トウモロコシ・白菜漬け・らっきょう漬け・ショウガ漬け・キムチ・そら豆・タクアンなどのヘルシー野菜に、村谷のコンロで焼いた牛タンや厚あげなどを肴に、例によって話はあちこち。

 小一時間クールダウンし、この先予定の大宮第三公園〜合併記念見沼公園方面には2009年1月17日に歩いているので、熱中症予防のために方向転換し大宮公園から大宮駅を目指すこととした。

 島田の案内で青い実を付けた梅林、花が咲き始めたアジサイの植え込みや水車小屋のある 万葉親水公園 を散策し、見沼代用水西縁に別れを告げ、ハナミズキの並木通り=はなみずき通りから産業道路(県道川口上尾線)の上に架かる歩道橋を渡り、 大宮公園 に入った。

 野球場と大宮アルディージャの本拠地=NACK5スタジアムの間の狭い坂道を上がり、埼玉県第二代県令白根多助頌徳碑そばの木陰のベンチで水分補給休憩。

 日本庭園前の池にヒレの長い色鯉が泳いでいて、説明板には ヒレナガニシキゴイ と云い、埼玉県の水産試験場(現・農林総合研究センター水産支所)でインドネシアのヒレナガゴイと埼玉県のニシキゴイを交配して作り出した品種とのこと。

 公園を散策し、 武蔵一宮 氷川神社 に本日の無事の御礼参りをし、一路 「酒蔵 力(RIKI)大宮東口駅前店」へ。
2階の一番奥の席に案内され、ビールやホッピーセットでカンパイし、ヤキトリ各種にバクダンや刺身をアテに、各自アルコールを追加して打ち上げました。

                     
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 コース
  
JR宇都宮線・土呂駅〜浅間神社〜川島橋〜見沼代用水西縁・見沼緑道〜見晴公園〜薄田橋〜(東武野田線を迂回)〜御嶽橋〜寿能上橋〜大宮第二公園 、万葉親水公園〜大宮公園〜武蔵一宮氷川神社〜JR宇都宮線など・大宮駅
      <歩行距離:約6Km±α>


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★2014年5月31日(土)「見沼緑道(土呂駅〜大宮公園〜大宮駅)」

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