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<12月24日(火)初冬の多摩丘陵陽だまり散歩(若葉台駅〜多摩センター駅)>

 若い男女が次々に下車する京王線・
若葉台駅に集合したのは、山岡・田幸・清水・村谷の4人。
北口から多摩ニュータウンに出陣。

 風もなく、青空の高台から見下ろす右手には多摩の町並みの先には新宿の高層ビル群、正面には奥多摩三山、左手には大山とその背後の富士山がお出迎え。

 本日は、尾根道に沿った遊歩道歩きがほとんどで、午前中のお散歩の幼稚園or保育園児と若々しい保母さんと雁行できるのもありがたい。
我ら年寄りの男性が珍しいらしく、「おじいちゃん」との呼び声に目を細めながら、緩やかな傾斜を一緒に歩く。

 広大な
多摩東公園のトラックで、障がい者の車椅子ランナーたちが信じられないような両腕のアクションでトレーニングしている姿に感動して先に進む。

 小田急線を
電車見橋で越えると、また富士山がお出迎え。
そろそろお昼時、
諏訪南公園手前の、山岡が発見した小さな公園の陽だまり・風が避けられる好適地で店開き。

 清水の北海道土産の鮭トバ、山岡持参の明太子、村谷がバーナーで炒めた餃子&烏賊焼きなど、数々のツマミを缶ビール&日本酒で片付けながら、年末年始のアクションプログラムの情報交換でこの1年を反省?しつつ、来年の遊びのプランの相談を行った。

 ますます強まった日差しを避けながら、
よこやまの道に入る。
右手から続く丹沢・秩父・奥多摩、さらに雲取山までの山並みを眺めながら、落ち葉を踏みしめ歩く。

 よこやまの道から住宅街に下り、自転車で散歩中の小学生の美女たちに多摩ニュータウンの中の道でわかり易い近道を教えてもらい、多摩センター駅へ向かう。

 サンリオピューロランドの裏側から、クリスマス・イブの人出で溢れる
多摩センター駅前商店街に出て、まだ点灯時刻前のイルミネーションドームをくぐり、京王線改札前、階段下にある多摩の里に入店し、名物の巨大な海鮮カキアゲなどを、生ビール&芋焼酎で平らげて、本日の丘陵散歩を締めました。(村谷 記)

   ※You Tubeに 多摩センター イルミネーション2013 の動画サイトがありましたので、紹介します。

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 コース
  
京王相模原線・若葉台駅〜若葉台公園〜多摩東公園〜電車見橋〜諏訪南公園〜よこやまの道へ入る〜防人見返りの峠〜京王or小田急多摩線・多摩センター駅
     <歩行距離8.5km;歩行時間2時間半+α>

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★2013年12月24日(火)「多摩ニュータウンの遊歩道を訪ねて(若葉台駅〜多摩センター駅)」

さんぽ

※京王電鉄・「2012年度第6回京王沿線ウオーキング・多磨ニュータウンの遊歩道を訪ねて」を参照して、歩きました。
 …削除されたようです。

富士山↓