★2012年12月8日(土)「青梅丘陵〜霞川(青梅駅〜河辺駅)」
冬晴れの青梅駅に、滝澤・百石・酒井・田幸・村谷・山内の6名が集まった。
まずはちょっと先、線路脇の梅岩寺で本日の無事を祈り、境内にある二本の見事な枝垂れ桜の樹と大きな黄色い実をつけたカリンの樹を見上げ、やや急な斜面を登る。
梅岩寺の山門前に「西国三十三観音霊場」の石柱があるが、登山道の両側に西国三十三寺の名が入った石柱が点々と立っている。
落ち葉を踏みしめながら登りきると、ジョギングやランニング、散歩する人々が行き交う青梅丘陵ハイキングコース。
走り人を感心?しながら、眺めながらの小休止。
ハイキングコースの緩やかな下り坂を少し下り、第二休憩所から北側へコースアウト。
「←青梅の森」標識から「風の子太陽の子広場」への、やや急な階段道もある杉林を下るとトレーナ姿の若者たちがたむろすキャンプ場の炊事場やトイレのあるところへ出た。
さらに下って行くと、小川、一部氷が張った池がいくつかと相撲場などがあり、管理棟の下の釣り禁止標識付き池前で記念撮影し、住宅街へ出て、北向観音を過ぎ、成木街道。
霞川沿いの、大塚山公園に入り、明治百年記念碑の前にあるベンチ付きテーブルを確保し、昼食大休憩。
コンロ持参の3名、村谷がタイ旅行のみやげのチェンマイソーセージを焼いてくれ、山内が豚バラと白菜の重ね鍋を火にかけ、滝沢が熱燗をつくってくれた。
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酒井農場産のサトイモの小芋を皮のまま蒸してつくってきてくれたキヌカツギや、ダイコンの甘酢漬けも美味。
しばらくぶりの再会で、タイ旅行の土産話を中心に話が弾んだ。
昼食を終え、霞川の畔を下流へ。落ち葉をガサゴソ蹴散らし、日陰では霜柱を踏みしめ、日向ではポカポカ陽気で温まり、ダイコン・ホウレンソウ・コマツナなどの冬野菜や茶畑、こんな浅い小川にもかかわらずあちらに5羽、こちらにも4羽などと点在するカルガモたちなどを観察しながらのおさんぽ。
亀井戸橋で川から離れ、河辺北大通を経て駅周辺に呑み処などは見当たらない河辺駅北口へ。
呑兵衛どもがお気に入りの立川の店へ行くこととし、下戸1名と別れ、立川駅北口 「酒亭 玉河」 へ入る。
土曜日だからか8割ほど席が埋まっていて、5人まとまって座れるのは小上りだけ。 ∴ 上って、サッポロ黒(瓶)で乾杯、ヘルシーツマミと芋焼酎を1本で〆ました。
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