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   ※東京メトロ「東京を歩こう・昔ながらの街並みと発展する湾岸エリアを堪能」を参考にかなりショートカットして歩きました。
    …このページは削除されたようです。

 めっきり秋めいた彼岸の中日、六本木駅は3番出口地上部 待ち合わせの名所? 「アマンド」横に、滝澤・百石・田幸・村谷の4人が集まった。

 アマンド前で記念撮影し、芋洗坂を下り始めると すぐ右手に例大祭開催中のこじんまりとした朝日神社があったので、本日の曇天継続と道中の無事を願った。

 テレビ朝日下から麻布十番商店街に入り、新旧の入り混じる商店を覗きこみながら、開店準備中の永坂更級布屋太兵衛前、一の橋、古川沿いに赤羽橋へと進む。
 見上げると、突端のアンテナ棒の曲りが直され、ペンキも塗り直されて、すっくと聳える東京タワーが近い!

 赤羽橋交差点から東京都立 芝公園17号地に入り、弁天池のほとりの藤棚下で小休憩。
池の横の崖地上に上ると、「ザ・プリンスパークタワー東京」の広々とした西洋庭園だ。
東京タワーをバックにカメラに収まり、庭園を散策させていただき台徳院霊廟惣門から退出する。

 すぐ横の港区立 芝公園の芝生園地を散策、そろそろ昼飯時だが日比谷通り側の園地は観光客が多い。
ということで、芝園橋方向に南下、芝・丸山古墳に上がることとして、芝・東照宮に参拝し、都立 芝公園1号地南入口から梅園へ。

 角筈(現・西新宿三丁目に建つ新宿パークタワーの土地)に、「銀世界」と呼ばれた梅林があったが、明治時代に東京ガスがガスタンクを作るために買収し、梅樹は芝公園に移され、「銀世界」の石碑も移したとのこと。

 この梅園から丸山貝塚の脇の階段を登ると、古墳の標柱と説明板、山随身稲荷大明神もある広場があったので、ここを昼食場所として、シートを広げる。
 村谷が「魚久」の京粕漬を焼いてくれ、ビールやお酒で1時間の大休憩。伊能忠敬測地偉功表の碑などがある古墳の頂上には登らず退出。

 ※芝丸山古墳を記事にしている「全国・遺跡旧跡案内」さんのページへ 

 増上寺などで葬儀の幹事を4回経験した村谷の導きで芝・増上寺に参る。
大門の内側の境内では女性猿回し師がお猿さんと芸を披露していた。
参拝・散策の後、大門通りを東進、旧東海道を横切り第二京浜・大門交差点に差しかかると「ご当地酒場 北海道八雲町 浜松町店」の看板が目に入り、北海道育ち2名の足がピタッと止まった。

 この先の行程を削除することに決し、入店する。
生ビールに焼酎・いいちこを1本+枝豆・ジャガバター・北寄貝・烏賊のごろ焼きなどを頼んで昼呑みだ〜〜

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 コース
  東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線・六本木駅〜麻布十番商店街〜芝公園〜増上寺〜都営地下鉄大江戸線・大門駅、JR山手線など・浜松町駅
     <歩行距離:4km+α>

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★2012年9月22日(土)「昔ながらの街並みと発展する湾岸エリアを堪能(六本木駅〜浜松町駅)」

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