★2010年12月14日(火)「秋津駅、農と杜のエリア」
小雨交じりの西武池袋線・秋津駅に集合したのは、左近・山岡・百石・田幸・村谷・山内に、久々に参加した岡田の計7名。
駅前のコンビニで昼食の買い足し。
JR武蔵野線・新秋津駅を横断して、秋津神社で本日の好天をとりあえずお祈りしました。
次に秋津公園に入る。ベビーカーを押して帰宅を急ぐ美人のママさんの横を歩きながら、柳瀬川に向かう。我らと変わらぬ年配の男性が、「どこに行くの?」との声を無視してなんとか川べりへ到着。
一昨日の町田散歩で出会ったカワセミこそいなかったが、澄みきった流れを鑑賞しながら塵芥処理場・秋水園。この地の実りの豊かさを実感しました。
続く西武鉄道グラウンド跡は、コンパクトな住宅と研修所に変貌していました。
秋津橋の袂の光あまねしの碑脇では、雨空にもかかわらず、補修工事の人達がいてご苦労様です。
住宅街をぬけ、府中街道。
昼食場所がなかなか見当たらず、右手前方に八国山緑地が見えてきたので、久米川古戦場跡まで足を伸ばした。
シートを広げ大休憩。
久々に参加した岡田から、令夫人お手製のジャコ&ゴマ使用のヘルシーなツマミに加えて、燗番娘6本の差し入れが絶妙。
晴れ男揃いのはずが、今年一年のつけが回ったらしく、乾杯の酒を薄めるように小雨がぱらぱら。
差し入れの熱・燗番娘があっという間に空いてしまった。
新田義貞公も1,000年後まさかここで宴会する輩がいるとは察しなかったはず。
雨がすかっりとあがって、 徳蔵寺(「猫の足あと」さんのページ) 梅岩寺(同左) に参拝して空堀川の川沿いの青葉緑道へ。
曙橋から 秋津ちろりん村 へ。
園内の畑で取れたばかりのダイコン、京水菜などでおばさんたちがわいわいやっていた。
まだまだ残ったイチョウや柏の紅葉が美しい。瓢箪が名残の青い小さ実なを吊り下げていた。
新秋津駅前から午後2時半、(公式的には3時開店の) 焼き鳥・野島(吉田 類さんの 酒場放浪記) 到着。
トマトや1本90円の焼き鳥などと、ホッピー&焼酎で反省会を行いました。(村谷 記)
※東村山市平成15年2月発行・散歩道のガイドマップ・東村山みどりのさんぽみち「あるぽ」 を参考にして、歩きました。