★2010年11月27日(土)「相模大野駅、自然ふれあい歩道・相模野の豊かな森につつまれて」
曇りのち晴れの天気予報が出ている相模大野駅に、今年初参加の相模原地域に詳しい藤野・しばらくぶり参加の関根・滝澤・田幸・村谷が集合。
藤野の先導でイザ出発! 階段を下り、巨大なビル建設現場を回りこんで、相模大野銀座商店街をスリーエフまで進み、食料&アルコールを買い足し、畑地灌漑用水路の跡地を利用した生活道路となっている 相模緑道緑地 に入る。
両側に花壇が作られ、隣接する住宅の庭に柿、夏蜜柑や柚子の黄色い実が光っている。
皇帝ダリアの紫色の花が高く、青空に向かって咲いている。
トウカエデの並木を過ぎ、大沼地下道をくぐりぬけると、右に大沼ゴルフクラブを見ながら 相模原中央緑地 = こもれびの森 に入る。
コナラ、クヌギ、ミズキなどの落葉樹林を抜け、左に相模原ゴルフクラブがあるあたりから森が右に大きく広がってくる。
森林ボランティア活動地との標識が多くなり、ボランティアの皆さんのおかげで下草が綺麗に刈られた、落ち葉の道を歩くことが出来ると、カムサ(感謝)ハムニダ。
穏やかな日差しで無風、小春日和のさわやかな相模野の森の中の草原、伐採木で作られたベンチをお借りし、ふかふか落ち葉の上にシートを広げ、昼食とする。
藤野からはエビスビールが差し入れられ、関根のザックからは 今朝作ってきてくれたロールキャベツ・数日がかりの大奮闘で作り上げてきた、 NHK ためしてガッテン で紹介された「まっかジャン」・千枚漬・ホタテ・鮭トバ・人肌の日本酒 などが出てきて、
滝澤は ホッとウイスキー を作り、村谷のコンロでは富士宮ヤキソバを作り、田幸が日本酒好きに合うのでは と仕入れてきたママカリなどで大休憩。
富士宮ヤキソバ + まっかジャンは相性抜群美味至極でした。
食べ切れなかった乾き物 と まっかジャンは、23日の高尾山さんぽ に持ち越しすることととなりました。
大野台中学校、大野台小学校、相模原南病院、古淵駅近くから相模大野駅方面へと進路を変え、国道16号線西側の住宅街や雑木林の小径を歩き、慰霊塔へ。
慰霊塔前の イチョウの樹々の黄葉が 青い空・アカマツの青葉に映えて見事。地面に敷き詰められた黄色の絨毯をメインに記念撮影。
住宅街から、あいロード若松商店街を通過し、神奈川総合産業高校、大野南中学校、相模女子大、相模大野高校(中等教育学校)、相模大野住宅、外務省研修所を回り込んで、 相模大野中央公園 へ。
子供たちが遊んでいる間を通って、階段を上がり グリーンホール相模大野前、伊勢丹相模原店本館を通り抜け相模大野駅前へ。
「和食れすとらん 天狗 相模大野店 」に靴を脱いで上がり、サッポロ黒生で乾杯、軽いつまみで 浦霞 と 八海山 を追加し、打ち上げとしました。
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コース
小田急線・相模大野駅〜大野銀座商店街〜相模原緑道緑地〜大沼地下道〜相模原中央緑地〜相模原緑道緑地〜慰霊塔〜相模大野中央公園〜伊勢丹〜相模大野駅
<合計歩行距離 約9km 歩行時間約2時間半
※小田急沿線自然ふれあい歩道「相模大野駅コース」に準拠して歩きました。
…小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。