★2010年5月15日(土)「三浦半島きままに散歩「三崎口駅〜三戸の畑〜長浜海岸〜ソレイユの丘」〜荒崎」
さわやかな五月晴れの三崎口駅に、滝澤・酒井・田幸・村谷・山内の5名が集合。
菅野大兄から「家を出たが、総武緩行線がポイント故障で行けない」との電話あり、残念。
バス乗り場前のコンビニで飲食物を補給し、国道134号線 を渡る。
坂道の多い地域、駐輪場にはバイクやスクーターは沢山並んでいるが自転車はほとんど見当たらない。
神奈川県農業技術センター・三浦地区事務所先を左折し、キャベツ畑の広がる「三戸の畑道」へ入って行く。
収穫を終えた畑、収穫期、玉が巻き始めたもの、まだ幼葉のところなど区画によって違う趣が楽しい。
大楠山方面をバックに記念写真を1枚。
農作業に勤しむ農民が点在する、まだ広がりのないスイカや 花を付け始めたカボチャも混じる畑の中を気持ち良く進む。
細い坂道を下り、 三浦七福神 大黒天の延壽寺境内へ。
本日の適当な天候継続を祈念し、海岸に向ったが、西武建設の開発予定地に阻まれ、先に進めない。
「三浦半島きままに散歩「三崎口駅〜三戸・荒崎〜ソレイユの丘」案内パンフレットに従って迂回すると、案内図記載のとおりだが、R134まで戻らされてしまった。
潮風アリーナ前から三浦臨海高校方面へ進み、学校敷地内・北側の遊歩道を巻いて小橋を渡り相模湾方面、円徳寺へ到着。
事故除けのご利益があるとのことで、本日の無事を祈る。
※ 「関東ふれあいのみち 神奈川県」のページヘ
に合流、磯の香りが風に乗ってくる長浜海岸、和田海水浴場へ。
… 2003年12月7日に「荒崎・磯伝いのみち+α」を歩きました。
引き潮時で 磯遊びをしている家族連れ、潮干狩りをしている若い女性=バケツの中にはシジミ大のアサリが少々。
沖には伊豆大島をバックにヨットが浮かび、湾内にはカヤックに乗る子供たち。
浜辺ではテントを張りバーべキューを楽しむ人々も多い。
歩きにくい浜辺の上を栗浜海岸まで進み、村谷から「昼食はソレイユの丘(長井海の手公園)が良いのでは?」ということで、シラスを干しながら直売している店を覗き、老人ホーム長井サニーヒル前の坂を上り、右折すると、 ソレイユの丘 だ。
入り口のショップは素通りし、大輪のポピーや薔薇の花々を楽しみながら、「プロヴァン」「スラ・メール」などと名づけられたレストランを横目に、幼児連れの親子が大勢遊ぶ芝生の木陰を昼食場所に定め、開店。
ビールやお茶で乾杯!持ち寄りのオカズでビールや泡盛、カンチュウーハイや日本酒、ウイスキーを追加する飲兵衛たちの話が弾む。
菅野大兄から朝ドラ「ゲゲゲの女房」にちなんで?「深大寺の門前で蕎麦を食しながらイッパイ飲ってる」との電話あり。
木陰に座った筈なのに、いつの間にか山内が直射日光を浴びてきたので お開きにし、今日は住吉神社の春の例大祭が行われているいう荒崎に向う。
1時間に2本の発車時刻ちょっと前に荒崎バス停到着。∴荒崎公園探索や住吉神社、熊野神社への訪問は省略し、三崎口駅行きの京急バスに乗る。
途中、長井漁港から平塚のウォーキングクラブの方々が大勢乗り込んできて、三崎口駅まで超満員。
打ち上げを三浦海岸駅近くの「回転寿司・海鮮」で行うため、京急電車で移動、入店、ボックス席に沈没。
秋サバほどではないが、純生松輪サバが美味しい。地魚のカワハギ、キンメ、ヒラメ、ムツ、タコ、シャコなどで、飲兵衛たちはお酒がススミました。
コース
京浜急行線・三崎口駅〜(5分)〜三戸の畑道〜(15分)〜延寿寺〜(35分)〜円徳寺〜(5分)〜長浜海岸〜(25分)〜栗谷浜海岸〜(20分)〜ソレイユの丘〜(30分)〜荒崎公園〜(バス約30分)〜三崎口駅=三浦海岸駅
<合計歩行距離 約9.5Km 歩行時間約2時間半>
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※「三崎口駅〜三戸・荒崎〜ソレイユの丘」を歩いた方のページ(「4travel.jp」)
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