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【おすすめポイント】
 うららかな早春、日差しのそそぐ武蔵野の面影残る公園を散策し、木々や草花の息吹を感じましょう。


【難易度】
 ★
電車・バス網完備、楽しく歩けます。


★2009年3月21日(土) 「飛田給駅から、武蔵野の公園を巡って、府中駅へ

 今日も上天気、 FC TOKYOの本拠地・味の素スタジアム 最寄り駅、京王線・飛田給駅に菅野・滝澤・左近・山岡・酒井・田幸・清水・村谷の8名が集まった。

 
甲州街道先、スタジアムの正門ゲート前で記念撮影し、子供たちがサッカーに興じているスポーツ広場と東京外国語大学の間の桜並木の道を、コブシ、ユキヤナギの白い花々を楽しみながら、武蔵野の森公園に立ち寄る。

 
人見街道へ右折し、モクレンが濃紫色の花を付けているのを見上げ、近藤 勇の墓所・龍源寺、その隣が生家跡産湯をつかった井戸、その斜め前には、門柱に近藤さんの表札がかかる、近藤道場「撥運館」跡

 
野川相曽浦橋手前のセブンイレブンで飲食物を仕入れ野川の川原に下りる。
上流へ、
野川公園へ、自然観察園に入る。
二輪草、、キクザキイチゲ、アズマイチゲ、コブシ、サンシュ、マンサクなどが咲いていて春を感じる。
 木道を進み、1株だけ咲いていた
ザゼンソウを写真に撮り、さくら橋を渡って、自然観察センターでトイレをお借りかたがた自然学習。

 いこいの広場に可愛い花を付けた
コブクザクラをみつけ、その前で記念撮影する。が、写真では花が小さく、良くわからない。

 日差しが強いので、木々で薄い陰ができる芝生にシートを広げ、宴開始。

 今日一番のご馳走は、絶品:酒井農園特産のハヤトウリの 酒粕+味噌 漬 でした。
今年も植え付け、収穫、漬け込み・樽詰めまでご自分でされたとのこと、来年の持参を今からお願いする。

 先日の、天候に恵まれた 滝澤・田幸・清水・村谷たち台湾一周かけ歩きの旅
  ⇒
 クリック下さい http://tak-oh.sakura.ne.jp/09.03.15.TAIWAN.htm

 また、山岡が増田兄たちとゴルフに出かけたグアム旅など話で のんびり大休憩。

 
西武・多摩川線をくぐり、武蔵野公園から、東八道路を渡り、多磨霊園東通りを経て、大勢のお彼岸参拝者で賑わっている霊園内へ。
正門から、公園・芝生墓地の横、南側の道を歩いて、
浅間山通りへ。

 野球場2面がある
明大府中グランドを右から周り込み、表参道の石段を登り、浅間神社に一礼し、標高79.6mの浅間山山頂。
居合わせた方に8人揃っての写真を撮っていただいた。
ここ特産のムサシノキスゲは5月上旬〜下旬が見ごろだそうだ。

 
新小金井街道を越え、西南方向へ、府中の森公園方向へと歩む。
途中、体育館・プール・図書館・食堂完備の、文武両道 「
府中市生涯学習センター」でトイレをお借りし、行事予定をチェック。
これだけ立派な施設、施策に恵まれた中市民には、知的、芸術的香りただよう高?齢者の方がいらっしゃって当然、という感想を持ちました。

 
府中の森公園に入り、
府中市美術館前から桜並木・花のプロムナード、満開のオオカンザクラ、ヒカンザクラを鑑賞し 噴水のある花の広場、濃紫の小花をわしゃわしゃと沢山つけたジャノメエリカの植え込みを回りこみ、日本庭園でのんびり泳ぐカルガモを眺めながらの小休憩。

 
武蔵野の森を散策し、園外へ。甲州街道へ出て、京王線をくぐり、満開の枝垂れ桜が迎えてくれた大国魂神社で本日の好天に感謝し、府中駅そば「なんでや
」に繰り込む。
ホッピー&焼酎セットに、焼き鳥などでおしゃべりを弾ませ、打ち上げといたしました。

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 コース
  京王線・飛田給駅〜武蔵野の森公園〜龍源寺〜野川遊歩道〜野川公園 自然観察園〜武蔵野公園〜多磨霊園〜浅間山公園〜府中の森公園〜大国魂神社〜京王線・府中駅

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  ※武蔵野の都立公園のページへ(浅間山公園、多磨霊園、府中の森公園、武蔵野公園、武蔵野の森公園の紹介あり) 

  ※野川公園紹介のページへ 


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