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★2009年1月4日(日)「奥多摩、御岳山〜日の出山」

男体山 ↓

筑波山 ↓

 好天続きのお正月、快晴・無風の御嶽駅前ケーブル下行きのバス停に松戸・山岡・池田・田幸・清水・村谷の6名が集合、新年の挨拶を交わす。

 野島から村谷に電話が…「つるつる温泉の駐車場に車を置いて、三室山経由日の出山に登るので、山頂で合流しましょう」と。

 満員のバスを見送り、その4分後に発車する2台目のバスに乗り、ゆっくり座り、霜で白い路端を見ながら、終点に近づくと、いつ降った雪なのか?北斜面にがまだらに残っていた。

  ケーブルカー は満員、立ち席で6分、
御嶽山駅到着。
駅前広場から北を望むとラッキーなことに奥多摩の山々の上に白く輝く
男体山〜日光連山 \(^o^)/ が見えました。

 参道を
神代欅経由、武蔵御嶽神社へ。
本殿で、本年の家内安全・無病息災などそれぞれの願い事を申し上げる。
宝物殿の前から東北東を望むと、そびえる
筑波山 \(^o^)/ !。

 土産物屋・食堂や旅館の間を抜けて、林間を進むと上養沢への分岐に真新しい「瀬音の湯」への道標と新しい道ができていた。
 登り返して
日の出山山頂到着。武蔵野台地から都心が見通せ、富士山の山頂部もちょこっとだがくっきりと望めた。
暫し眺望を楽しみ、あずまやには先客がいるので、霜融けしていないところを選びシートを広げ、各自コンロを出し、ツマミをならべているところに野島夫妻が到着。

 山岡持参の新鮮な烏賊の口と鯨の尾の身を焼き、村谷持参のジンギスカンを焼き、松戸持参のソーセージを茹で、野島持参の鴨鍋を煮ながら、池田持参の数の子、清水の北海道みやげなど豊富なツマミに、ビールで乾杯、新年の宴、開宴。
樽酒・千代鶴や浦霞はたまたワンカップ大関で、昨年のさんぽ(山歩・散歩)の思い出や今年の抱負、年末年始の出来事など話題沸騰、1時間半ほどゆっくりと過ごして、閉宴。

 あとは乾いた歩きやすい下り道。
クロモ上見晴台からは新宿や渋谷の高層ビル群が確認できた。

 
林道に出ると、日の当たらない道には少々が残っていたので気をつけて通過。まもなく 「つるつる温泉」 
@800を支払い、脱衣、すべすべのお湯に浸かり、今年も新年を迎えられた幸せを噛み締め、着衣、3割ほどしか席の埋まっていない大広間食堂へ移動。
 新年の宴再開。改めて乾杯、尽きない話でゆっくりと過ごして閉宴。電車組は機関車バスに乗車しました。

 さんぽに3時間、宴(2回)+入浴で3時間、バランスのとれた?新年さんぽでした。

清水兄の本日の作品を発表します(*^_^*)

 ◆2009年のYSCは御岳山、日の出山からでした。
  「初登り 御岳と日の出 幸祈る」

 ◆空気が澄んでケーブルカー御岳山駅前広場からの見晴らしは素晴らしい!
  「御岳から 日光男体 堂々と」

 ◆御岳神社からは筑波の山並みも

  「晴天に 遠く筑波の 笑顔見え」

 ◆初登りの頂上宴にはイカの口、鯨の尾の身、数の子、樽酒・・・

  「おめでとう 頂上料理 おお凄い」

 ◆本日の〆は青春の湯の「つるつる温泉」
  「山下り つるつるの湯で 若返る」


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 コース
  JR青梅線・御嶽駅=(御岳山ケーブル下=滝本行きバスで約10分)=滝本バス停/標高約400m=(滝本駅からケーブルカーで6分)=御岳山駅〜(30分)〜御岳山:標高約929m〜(50分)〜日の出山:標高約902m〜(50分)〜『林道出合』〜(40分)〜『つるつる温泉』=(バス20分)=JR五日市線・武蔵五日市駅
  <合計歩行時間 約3時間 >

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さんぽ