★2007年3月31日(土) 「弘法山」
小田急・秦野駅には待合せのハイキング客でいっぱい。
『秦野桜めぐり周遊バス』の呼び込み案内もあり、桜・桜の雰囲気。
そんな中、滝澤・山岡・村谷・清水が揃う。
まずは駅の小田急マートで本日の買い物からスタートしました。
お酒(土佐鶴)とビールをほんの少々(?)、いつもの牛タン等々。
急な登り坂もなんのその、買い物で重くなったリュックも軽い、軽いと浅間山(196m)に到着。桜は六分咲きかなといったところか。
あちらこちらで花見の宴で盛り上がっていました。
そうそう、花見の場所取りロープが張られていましたが、秦野観光協会の警告文もありました。
この辺りは夜桜のポイントのようです(ライトアップは4月8日まで)。
権現山(243m)を過ぎて馬場道の中ほどの鳥2対の石像の裏が我らの指定宴会場です。
向かいには物販・飲食のお店が並んでいます。そこから流れる音楽で、一流のレストランの雰囲気を作ってくれ、乾杯の音頭を取るや曇り空から絶好の日差しが我らに微笑んでくれました。
これも日頃の精進のお陰と感謝、感謝です。
携帯コンロが三つ揃い、牛タンを炙り、アジの干物を焼き、滝澤持参の山葵みそ、山岡家愛用の漬物、OXストア提供の品々を前に、一杯といわず二杯、三杯・・・と行きましょう!
オォー我らの周りの桜は八分咲きに成長してくれたようですヨ。
いつまで経っても宴は終わらないところですが、次なる目的「弘法の里湯」が満員になる前にと腰を上げました。
弘法山(237m)での振舞い酒は千人分用意して待ってくれていたのですが、残念!千人分が出てしまった後でした。
弘法大師堂は今日と明日のみのご開帳で、大師様に健康と幸せをお願いしました。
山を下り一路、鶴巻温泉「弘法の里湯」へ。「いい湯です」汗を流し、アルコールを抜いて休憩室に集合です。
ここでは抜きすぎたものをしっかり補充した次第です。
小田急に座れて、ゆっくりと家路につきました。(清水 記)
※管理人注記
YSCの主催者、村谷が2002年3月31日に山(散)歩をはじめて、5年が経過し、6年目に入りました(*^。^*)
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コース
小田急線・秦野駅〜(20分)〜弘法山登山口〜(30分)〜権現山:標高243m〜(桜並木30分)〜弘法山:標高237m〜(桜並木40分)〜吾妻山〜(30分)〜鶴巻温泉〜(5分)〜小田急線・鶴巻温泉駅
<合計歩行時間 約2時間半>
※管理人注記
YSCの主催者、村谷が2002年3月31日に山(散)歩をはじめて、5年が経過し、6年目に入りました(*^。^*)
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