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 橋本駅・北口・神奈川中央バス2番乗り場に、菅野・田幸・村谷が集まった。
臨時バスは、かたくり鑑賞のおばさん多数とおじさん少しが乗って超満員。
積み残しのおばあさんグループ8名を残し発車する。
 20分ほどで
城山・かたくりの里バス停 到着。

  城山かたくりの里公式ホームページへ

  
※城山かたくりの里公式開花情報のページへ   

によると、“26日は午後から気温が上がり一斉に花が咲き始め
満開となりました。今週中のご来園をお勧めします。”と、絶好のかたくり鑑賞日和(*^。^*)

 面積2ヘクタールの小山に、
日本かたくり30万株と、黄花かたくり3千株が群生する首都圏で有数の花の名所だけあって、駐車場も7割ほどが車で埋まっている。

 かたくり鑑賞料金@¥300を支払い、入り口で、城山町、津久井町、相模湖町、藤野町まで入った合併後の新『相模原市観光マップ』を頂き、入園。
広場では、野菜や植木を即売していて、お土産に草もちを購入した。

 斜面はみごとな片栗の群生、満開 \(^o^)/ かたくりの花言葉は“
初恋”とのこと、カルピスの味?
黄花かたくりは、まだ未開花、例年なら4月10日頃が見ごろとパンフレットに書いてあるが…?

 そのほかにも、
菊咲いちげセツブン草などの野草や、みつまたヒカゲツツジなどの樹木が花を咲かせていて綺麗、綺麗。
見とれながら、写真を撮りながら1時間ほど花見散歩ののち退園した。

 
城山湖霊園の先から小松城跡へ林間の道を登り、コナラなどの雑木林の尾根伝いに評議原まで進み、暖かい日差しのもと、テーブル付の椅子で昼食タイムとする。
 隣のテーブルには、6人のおばさんグループも店開き。

 小1時間、大休憩。10分ほどの散策で
金刀比羅宮に参り、さらに10分ほど歩いて城山湖畔へ。
記念撮影ののち、
加藤武雄文学碑への入口を経て、三沢峠へ。

 
三沢峠のベンチで小休止し、関東ふれあいの道を、日本橋から54Km地点の梅ノ木平までチンタラ下る。
うかい鳥山・竹亭 入り口の斜面で満開の、群生している
カタクリを発見して、得した気分。
 
 国道20号線を圏央道の工事現場を経て、
高尾山口駅2階のレストランを目指したが、開店していない。
改札口まん前、駐車場前の「
稲毛屋支店」へ繰り込み、ビールと冷酒とおでんにモツ煮込みで打ち上げました。

 明27日(火)の荒川中流部(赤羽〜北千住)散策での再会を楽しみに解散。


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 コース
  京王線、JR横浜線・橋本駅=(バス約15分)=かたくりの里〜(散策約1時間+徒歩40分)〜城山湖〜(徒歩45分)〜三沢峠〜(徒歩45分)〜梅ノ木平〜(徒歩20分)〜京王線・高尾山口駅

                             前のページへ  次のページへ


★2007年3月26日(月) 「城山・かたくりの里」

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