★2006年11月14日(火)「空堀川〜柳瀬川」
おだやかな秋晴れの朝、西武新宿線・久米川駅南口に、滝澤・山岡・田幸・村谷の4名が集まった。
駅西の踏み切りを渡り、北側すぐ、栄町1丁目の歩道橋を渡り、東村山方面へ150mほどで、栄町陸橋下、やや濁りの、流れの細い、その名のとおりの空・堀・川へ。
両岸とも歩き易い道が続いている。橋の手前を右折し整備された川沿いの道を暖かい日差しを背に受けてのどかに歩む。
同年代の人々や犬一緒の人々が三々五々散歩してくる。
このコースはところどころに桜並木があり、丸柱の1人がけ椅子が3〜4個ほど置いてあるが、トイレは少ない。
丸山橋から所沢街道を横断するころには、澄んだ流れになってきて、小魚や黒鯉が泳ぎ、釣り人がちらほら。
青首のおいしそうな?マガモや、白鷺が浮かんでいて、脇には葱畑もあり、鴨鍋が食べたくなった(*^。^*)
志木街道を横切り、西武池袋線を右岸の線路下でくぐり、横断。
途中で飲食物を仕入れ、昼食適地を探しながら歩き、右のこんもりした里山に入り、色付きはじめた公孫樹の根元で開店。ビールで乾杯、木漏れ日が心地良い。
大休止の後、手入れの行き届いた遊歩道を、柳瀬川との合流点を経て、小金井街道を横断し、左岸の清瀬金山緑地公園でトイレ休憩し、JR武蔵野線から河川敷きや土手の道をぶらぶらとお散歩。
滝の城址公園の前では、寝ぐらに帰る前に、浅瀬でカラスの行水をしている烏たちがたくさんいました。
鴨に混じって青鷺が1羽。
車がビュンビュン飛ばして行く関越道をくぐり、清瀬市下水処理場へかかると、処理場からの薄汚れた流れが流れ込んでいるのが…(>_<)
この流れが本流に合流するところにも釣り人が竿を出していた(>_<)
柳瀬川駅へ差し掛かるところで協議の結果、村谷が本夕、囲碁の「小石会」があるとのことで、ここから新河岸川合流点までは省略することに決し、東武東上線・柳瀬川駅で終業とした。
駅前の商店街「ぺあもーる」へ、打ち上げに適当な店は? あった1軒、中華「珍来」があった。
早速、繰り込み、生ビールをキューっと。美味しい餃子・春巻き、ラーメンのトッピングの煮タマゴに、紹興酒を1杯だけ追加し、お開きとしました。(村谷 記)
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コース
西武新宿線・久米川駅南口〜丸山橋〜所沢街道(横断)〜前原橋〜西武池袋線(横断)〜三郷橋〜境橋〜清瀬金山緑地公園〜城前橋〜滝の城址公園〜清柳橋〜ふれあい橋〜東武東上線・柳瀬川駅
…本日の散歩はここまででした。
<合計歩行距離は約10Km。休憩を含めて4時間程度>
〜志木市役所〜東武東上線・志木駅
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