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★10月11日(水)
 Sスキークラブの納会時に秋トレ?をしようということで企画され、中村夫妻、関口、宮下夫妻、田幸、村谷が参加。

 
赤城高原SAに集結し、 谷川岳ロ―プウエイ  の駐車場へ 。
 駐車場6階から直につながった、2005年9月に付け替えられたぴかぴかのロープウェイで一気に天神平駅に。
 ロープウェイの下の紅葉は、まだまだこれから。今年は5日は遅れているとのこと。
 また、標高の高いところは、先週の台風並み低気圧で折角 紅葉した葉が吹き飛ばされたとか。

 なお、スキーシーズンのロープウェイとリフトセット1日券は、大人=平日3,500円、土・日・祝4,000円。
シニア=50歳以上(要・証明)=平日・土・日・祝とも3,000円です。


 標高1,500mの
天神平駅でリフトに乗り換え天神峠へ。
天神尾根
を下り&上りし、整備された林の中の道を1時間ほどで「
熊穴沢避難小屋」へ到着。一服。

 岩場の急坂をしばらく登り、尾根へ出て、
天狗の腰かけ岩に到着する頃に雨が落ちてきた。稜線が秋色に染まっている。

 ここで、「熊穴沢避難小屋」への避難隊3名と、関口・宮下・田幸・村谷の登頂隊が別れ、風が心地よい稜線を進む。

 
谷川岳山頂の一つ、トマの耳1,963mに着くころには雨らしい雨(>_<)
頂上で記念撮影、オキの耳1,977mはパスし、頂上避難小屋で昼食後、雨具を着て下山。

 避難隊3名のうち、女子2名はお絵かき(作品は上記写真)。男子は小屋のお掃除ボランティア、ののち昼食。

 小屋で合流し、無事下山。
湯桧曽保養所へ直行、お疲れさま。
ぬるめの露天風呂でゆ〜っくり温まり、いつものSスキークラブの合宿とは違い、飲兵衛は たったお一人さまだけで、調子が狂っていました。



★10月12日(木)

 秋晴れ! 朝風呂につかり、朝食後、奈良俣ダム〜宝川温泉〜照葉峡へ。
照葉峡はまだ紅葉狩りにはちょっと早い、水の流れは綺麗。

 
奥利根水源の森の管理用林道が開放されていて、一方通行、9kmほど森の中の作業用道路を、紅葉を求めてドライブ。
 標高約1,500m前後で
紅葉真っ盛り、カメラを抱えたオジサン、オバサンがあちこちに展開していました。堪能(*^。^*)堪能。
 
 
坤六峠から、15日までマイカー規制がされている尾瀬・鳩待峠〜尾瀬戸倉の道を下り、沼田ICへ向かう途中、南瓜や大根を仕入れ、十割蕎麦の「水芭蕉」で昼食。

 水量豊かな、
袋田の滝に立ち寄り、マイナスイオンを浴び、上里SAでトイレ休憩、一路帰宅しました。

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トマの耳からオキの耳、1,977mを望む 

★2006年10月11日(水)〜12日(木)
   「谷川岳、照葉峡、坤六峠、吹割の滝」

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