三浦海岸駅改札口に菅野・滝澤・田幸・高瀬・清水・村谷の6名が集合、京急バスで松輪バス停へ。
大根畑の中の農道を大浦海岸へ下る。
が、満潮近くで、間口漁港への磯伝いの海岸線を少し進むと、水没しており、歩けない(>_<)
止むを得ず、間口漁港への分岐まで引き返し、間口漁港へ下り直す。
漁港右端、サバ&タコ捕り名人・「黒田丸」の専用桟橋右側から海岸伝いに岩礁のみちを歩く間、雨が降ったり止んだり、傘を広げたり、閉じたり。
予報は曇り時々晴れだったのに…
波の静かな海、磯釣り師たちがあちこちで竿を出している。
松輪沖には、タイ・イサキ・ワラサ釣りの大船団が靄って見える。
近くにも、カサゴやカワハギ釣りらしき釣り船がのんびりと浮かんでいる。
剣崎〜松輪海岸〜毘沙門入り口へと進み、雨だし、毘沙門天参拝を省略し、濡れずに行ける毘沙門トンネルをくぐり、ショートカット。
昼食場所は、屋根のある宮川公園の あずまや とすることとし、止むを得ず(*^_^*) 盗人狩〜通り矢散歩を省略、海岸線から風車の廻る 風の丘、宮川公園・三浦風力発電所への長い坂道を登る。
公園には人影なく、あずまやで開店・昼食。
食事中に雨がやみ、駐車場に車が止まりだし、家族連れが降り立ってくる。
城ヶ島を望みつつ、宮川大橋を渡り、大根畑の中のバス道を城ヶ島大橋の下から三崎港までノンビリ歩き、2004年2月1日と、この夏・7月2日にも、打ち上げのために来た、おなじみ?「びいどろや」で、まずは生ビールと まぐろぶつ¥200で乾杯。
マグロいろいろ盛り合わせ、金目、さざえなどの刺身と焼酎で打ち上げ(*^_^*)
ほゞ出来上がって〆。
三崎港バス停には長い列。それではと、5分ほど歩いて三崎東岡バス停に行き、始発のバスで三崎口駅へ、
駅横の売店でビールなどを仕入れ、快速急行のボックス席2マスを占拠し、帰路につきました。
天気には恵まれませんでしたが、今日もまた楽しい1日でした。
清水兄の本日の作品を発表します(*^_^*)
◆三浦海岸を歩きました。
「波しぶき 三浦海岸 砂の道」
◆剱崎は暴風を鎮めるために剣を投げ込んだそうです。
「剱崎 古の謂れに 黙祷す」
◆三崎に来たら「びどろや」のマグロを食わなくちゃ!
「びいどろや マグロを食いて 三崎なり」
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当初予定のコース
京浜急行線・三浦海岸駅=(バス)=松輪バス停〜(20分)〜大浦海岸〜(10分)〜間口漁港〜(10分)〜剣崎〜(灯台を経由すれば50分、しなければ30分)〜松輪海岸〜(20分)〜毘沙門入り口〜(10分)〜毘沙門天〜(35分)〜盗人狩〜(45分)〜通り矢〜(15分)〜城ガ島大橋〜(15分)〜三崎漁港=(バス)=京浜急行線・三崎口駅
(歩行時間 4時間程度)
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★2005年10月22日(土)「関東ふれあいの道、 神奈川県1番
「三浦・岩礁のみち」 の 一部」