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 前日は、どの天気予報士も“雪”とのご宣託なれど、センター試験初日、氷雨のそぼ降る新松田駅に山歩案内より2本早い電車で到着した村谷は改札口で、お出かけの佐久間 兄にお会いした。

 ついで1本早い電車で到着したのが田幸、集合時間には誰も現れず、天候不良につき当初予定の不老山行きを諦め、
頭高山へ転戦することとする。

 即、上り電車で
渋沢駅に戻り、渋沢丘陵の登り口へ向かった。
 震生湖方面へ丘を登ったところに「頭高山」分岐の表示があり、これに従い右折。

 畑と里山とミカン畑の中の農道?林道?を、落果したミカンと夏みかんを頂きながら進む。途中、大山から三ノ塔の稜線を見渡せる場所(生憎、山頂には雲がかかっているが)に設けられた
あずまや で ビールで乾杯、夏ミカンを頂く。
 
 なだらかな登り道を進み、途中で
新松田方面の町並みを眺められるところがある右回りコースで303mの頭高山山頂に到着。小さな祠があるのみで、山頂を示す杭もない。⇒後に山名標識が設置されました。

 左回りコースで下山し、
渋沢の市街地めざし下る。途中の農産物直売所でミカンを1袋づつ購入し、住宅街を経て駅前の「いろは食堂」にて、昼食&生ビールで打ち上げました。

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 当初予定コース
 小田急線・新松田駅=(バス、約60分)=浅瀬入口バス停、標高:約350m〜(30分)〜寺ノ沢橋〜(30分)〜浅瀬〜(25分)〜吊橋:1人づつ渡る〜(20分)〜水場〜(40分)〜世附峠〜(40分)〜不老山・山頂、標高:928m〜(40分)〜第一の鉄塔〜(60分)〜金時神社〜(30分)〜JR御殿場線・駿河小山駅
   <歩行時間 約5時間半>


 ※秦野市観光協会の「頭高山」ハイキング案内のページへ

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★2005年1月15日「渋沢、頭高山」

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