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 Sスキークラブ恒例、成人の日の連休、志賀高原合宿に、藤野・吉江・鹿田・西川・中村夫妻・小林・田幸・※北濃・森(健)・小船井・金榮・村谷・成田・野島・高橋(忠)+金子の諸兄が参加。
 ※北濃は別の宿に泊まり、スキー場で合流した。

 スキー 3(一部の方は4)連休の最終日は好天の中、
法坂から東館山や西館山へ遠征、またサンバレー・丸池ゲレンデに向かう一行には背を向けて、一人雪山歩きに出かけたのは村谷1名。
 長靴に履き替えて、サンバレーを出発する。昨年は熊の湯(往復)を歩いたので、今回は
一の瀬方面を目指した。

 刻々と天候が回復して、日差しがどんどん強まるなか、蓮池目指して雪道を登る。朝一番で除雪したキャタピラーの跡がすべり難くて歩きやすい。空気は依然として冷たいが、北信の山並みがくっきりと浮かび上がっている。

 
第一トンネルで思いがけなく同好の士に遭遇。抜けたところがジャイアントスキー場で、早くもゲレンデは賑わっている。

 
第二トンネルから上りがきつくなる。一の瀬まで3.5kmの標識の横から、清水公園に向かって坂道を下ったが、行き止まりで引き返す。橋の上から見た池は凍っていなかった。


 
第三トンネルに差し掛かったが排気ガスがひどく、山よりに道を変更する。左手に中野市街が見えてきて、発哺温泉入り口を通過(発哺温泉に宿泊中の北野兄はとっくにリフトの上か)。 駐車場が見えてきて、昨日、仲間は奥志賀高原〜焼額山〜一ノ瀬〜寺小屋山〜東館山〜ジャイアント〜蓮池〜丸池〜サンバレーへとツアーでの帰宿だったが、村谷1人は途中からバスで帰宿。
その際、奥志賀・焼額からのバスは何台も何台も満員通過で置いてきぼりされた、バス停に到着する。
 
…なお、ほかにもコース途中からバスで帰宿した人たち=HP管理者他=がいることを、申し添えます(管理者追記)

 気温はマイナス8度をさしていたが、寒くは感じない。近くのホテルで100%りんごジュース130円を購入して一息入れた。
 帰りの土産物の見当を付け、Uターン、帰りを急ぐ。

 登りはなんともなかった太腿が痛い、登りにはめっぽう強い筋肉だが下りに使用する筋肉はスキーで疲労?
 何台ものバスに抜かれながら11時前に無事にサンバレー到着。所要時間は往復2時間30分でした。(村谷 記)


 《管理者追記》
  帰りは、信州中野の蕎麦処 『
戸隠 伊勢屋』 で美味しい野沢菜とお蕎麦をいただきました。
また、高速長野道はトンネルの2車線化が完成し、渋滞もなく、横川で休憩、快適に巡航できました。


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★2005年1月10日(祝)志賀高原

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