相変らずの夏日、京王線・高尾山口駅改札口に集合したのは、滝澤・山岡・田幸・清水・村谷の5名。
駅前の小川を渡り、甲州街道を大垂水峠方向へ「うかい鳥山」の広告に従い梅ノ木平の先を左折、この店の入口から左の沢を登りはじめる。
昨日の夕立でところどころぬかるんでいるが、下草の刈られた杉林の木陰、沢風が吹き抜け、勾配もゆるく、リハビリ山歩の2名には丁度良い。
西山峠で関東ふれあいの道に合流する。ゆるいアップダウンの続く、心地良い風の通る尾根筋を三沢峠へ。ここは、梅ノ木平〜「うかい竹山」からの道 & 高尾山口駅〜「草戸山」からの道と合流する。
この先で城山湖方面への道と別れ、峰の薬師 奥の院を経て、階段を下り峰の薬師の境内「姿三四郎決闘の場」の碑の傍らにあるテーブル・椅子で大休止とする。
津久井湖を眼下にしてまずはビールで乾杯、清水兄の持参された北見・山田酒造の「摩周」大吟醸を味わい、表参道の階段から三井大橋を渡りクラブ前バス停から、ほどなく来たバスで橋本へ。
橋本駅南口の「北海道 庄屋」に入り、再度ビールで乾杯!
コース
京王線・高尾山口駅 〜(20分)〜梅ノ木平〜(45分、最高標高474m)〜西山峠〜(25分)〜三沢峠〜(20分)〜峰の薬師・姿三四郎決闘の場〜(40分)〜津久井湖ゴルフクラブ前、功雲寺入口バス停=(バス)=JR横浜線、京王相模原線・橋本駅
<歩行時間 約2時間半>
★2004年8月8日(日)「高尾山口〜西山峠〜三沢峠〜峰の薬師〜津久井湖」