富士山?を背景に
強風・濃霧の三ツ峠山頂
午後から雨の予報が出ている河口湖駅に集合したのは、松戸・吉田・百石・田幸・村谷、の5名。
野島兄から“軟弱なコース選択”のご指摘に接しましたが、シーズンの(土)・(日)・(祝)に運行されている三ッ峠登山口行きバスに一番で乗車、超満員で発車、河口湖畔からは、冠雪の見事な富士山が湖面の先にドーンと大きく見える。紅葉の残る林道を登り終点。マイカー登山者で駐車場も満杯。
山頂目指してゾロゾロとつながって歩いて、雲海のなかに入って行く。
三ッ峠山荘前に荷物を置いて山頂へ、ガスの中、視界は10Mほど。強風、体感温度は真冬、で記念写真を取り早々に引き返えす。
松戸兄持参のコンロで湯を沸し昼食、中からは芋焼酎やウイスキーなどで暖め一息つく。
止むなく下山コースを、超“軟弱”な天上山・河口湖ロープウェイ経由に変更し、長いが傾斜の緩い斜面を快調に進んでゆくと、雲の切れ目から青空も出て、富士吉田の市街や高速道などが見渡せるようになった。but「富士山」は裾野をチラリと見せるだけ。
われら、前後は秋晴れの日!その合間の曇りの日に「三ツ峠」に行きました。なぜ?だれのせい(>_<)
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当初予定のコース
富士急行線・河口湖駅=(9時40分発=最終バスでした、所要25分)=三ツ峠峠登山口バス停〜(15分)〜三ツ峠登山口(80分)〜三ツ峠山荘分岐〜(25分)〜三ツ峠山(開運山)〜(45分)〜八十八大師〜(60分)〜達磨石〜(10分)いこいの森〜(40分)〜富士急行線・三ツ峠駅
《歩行時間 約4時間半》
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★2003年11月15日(土) 「三ッ峠山」