立冬の日、秋晴れの武蔵五日市駅に集合したのは、吉田、百石、田幸、山岸、村谷、野島の6名。
昨日、札幌では初雪が降ったとのことなれど、暖かく風もないハイキング日和で、先着組は臨時バスに乗車、都民の森まで直行。定時組は予定のバスで数馬乗り換えにて合流した。
ブナもすっかり落葉した陽だまりの登山道をゾロゾロと抜きつ抜かれつ三頭山を目指す。
三頭山・山頂は人・人・人、記念写真を撮り、眺望を楽しみ、早々に笹尾根を大沢峠方面に少し下った落ち葉の平らな場所で大休止、野島兄が担ぎ上げてくれたコンロ&ナベ、牛肉や里芋などの材料で正統?山形芋煮会、昼の宴1時間。
立派な避難小屋から槙寄山までは心地よい尾根歩き、数馬への分岐からは北斜面の落ち葉に覆われた粘土質の沢道で、ツルツル滑り歩きづらい。ちんたら下りどころか、注意をしても転んでお尻を着いた。
仲ノ平に到着、が、午後4時過ぎ。入浴はあきらめ数馬バス停に行くと、ラッキー!臨時始発バスが来て40分位で武蔵五日市駅に到着。楽しい1日を過ごすことができました。
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コース
JR五日市線・武蔵五日市駅=(バス、約80分、途中「数馬」で乗り換えました)=都民の森〜(30分)〜鞘口峠〜(60分)〜三頭山〜(20分)〜避難小屋〜(75分)〜槙寄山〜(75分)〜仲ノ平〜数馬=(バス、約80分)=武蔵五日市駅
<歩行時間 約4時間30分>
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★2003年11月8日(土) 「三頭山」