<2月10日(火)池上梅園から池上本門寺参拝、馬込文士村散策(西馬込駅〜大森駅)>

 好天の都営浅草線・
西馬込駅南口改札前に集合したのは、小林・百石・田幸・村谷・山内の5人。

 第二京浜(国道1号線)に沿って南下する。車が引っ切り無しにわれらの横を通過していく。

 本門寺裏交差点を左折すると、目の前が池上梅園の入り口。「65歳以上無料」の表示に感謝して入園した。

 日本画家・伊東深水氏の自宅兼アトリエ「月白山荘」が戦災で焼失、戦後築地の料亭経営者・小倉氏が別邸として再建、氏の没後にご遺族が東京都に譲渡した庭園。梅以外にも
ロウバイ・ボタン・ツツジなど50種の樹木や、フクジュソウ・スイセン・シャクヤク・ショウブなどが四季折々楽しめる。

 「現在六分咲き」との表示ながら、馥郁たる香りが満ち溢れている。先週半ばに村谷が訪れた際から大幅に開花が進み、平日ながら訪れる人が絶え間ない。

 見晴台から見下ろすと二棟の茶室と和室があり、池や芝生などと絶好の組み合わせになっていた。座論梅(紅)など五種類の梅の花がお勧め。中でも村谷が今月のこあみ句会で詠んだ「思いのまま」は、確かに同じ木に紅白の花が同居していた。

   
梅園や 「思いのまま」に咲き分けり

 たっぷりと鑑賞した後、寺院巡りを開始。いずれも池上本門寺の塔頭と思しきお寺ながら、広々とした敷地に堂宇が整然と立ち並ぶ。境内には様々な
梅の花が咲いていて、メジロの蜜を吸って、枝から枝へ飛び移っている姿も見えた。

 坂道を上りつめて本門寺に参拝する。96段の石段を寄贈した加藤清正をはじめ、狩野探幽、幸田露伴、市川雷蔵など著名人の墓で知られる日蓮宗の総本山。境内奥の松濤園は小堀遠州作という。

 五重塔を見上げ、力道山の墓を参拝した後、隣接する本門寺公園で休憩。われらと同年配の男女数人がやはり休憩中。エールを交換した。

 ここで行く先を協議し、打ち上げ場所を考慮してゴールを変更する。数百メートル先の小公園で昼食の後、文士村を経て大森駅方面に下ることで合意して出発。こぶりな弁天池の脇から汐見坂をゆっくりと登っていく。 坂 の頂点から東京湾が見下ろせ、富士山を見上げることができたという。

 中央五丁目公園の一角にあるテーブル付きベンチを確保して昼食タイム。火気使用不可につき、常温の日本酒などで乾杯。つまみは色とりどりで不足はない。園内にはナンジャモンジャの木植えられていた。

 日・月曜日に熱海で数年ぶりに開催した小石会合宿と熱海梅園訪問の話題から始り、3か月ぶりの明日の雨予報、予想が困難な政治経済情勢などを話題にいつもの1時間を堪能した。

 御輿を上げて文士村に向かい、少し下って、龍子記念館前、龍子公園(川端龍子旧宅)前を通過し、右手の龍子児童公園で小休憩。

 池上通り を経て、
大森駅到着。東口 ミルパ大森銀座商店街の「24時間 餃子酒場」に入り、餃子に川エビ唐揚げほか軽いアテを、それぞれ好みのアルコール飲料で楽しみました。(村谷 記)

 コース
   都営浅草線・西馬込駅南口改札から地上へ出て、第二京浜(国道1号線)を南下〜本門寺裏交差点〜池上梅園〜実相寺〜池上本門寺〜五重塔〜力道山の墓〜本門寺公園〜中央五丁目公園〜汐見坂〜龍子記念館前〜龍子公園前〜龍子児童公園〜池上通り〜山王商店街〜JR京浜東北線・大森駅
     <歩行距離:3km±α、歩行時間:1時間±α>

  *成美堂出版「東京散歩マップ」の中の『池上』を参照し、西馬込駅から大森駅へと歩きました。
    ⇒有料出版物につき、ネットにはアップされていません。

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★2025年2月10日(火)「池上本門寺と池上梅園散策(西馬込駅〜大森駅)」