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 晴天のJR中央線・武蔵小金井駅中央改札前に集合したのは百石・田幸・村谷の3人。

 南口ロータリーから出て、すぐ前のコンビニでつまみ調整の買い物を済ませる。

 昭和後半、当地近くに20年間ほど居住した百石の感想を聞きながら、まさに隔世の感。

 小金井街道の日陰になる左側を南下、それぞれ思い出深き連雀通りを横断、坂道を下る。

 はけの道を左折してまずは金蔵院に参拝、木陰で最初の休憩。村谷は御大師様にもお参りした。

 さらに南下し、薬師通りを左折、当地区のランドマークとされている小金井神社に参拝した。

 南下し、野川に出る。先日の増水が信じられないほどの緩やかな流れだ。

 武蔵野公園に入り、ゆったりした木蔭のベンチを発見し昼食休憩。心地よい風が吹いている。

 持ち寄りのつまみをテーブルに並べて宴を開始する。セミの鳴き声はまったく聞こえてこない。

 今たけなわの政治情勢を口きりに、孫世代まで続く社会保障制度の構築など話題は尽きない。

 先週のこあみ句会で、村谷が先生から特選をいただいた
「駅は秋 行く先示す 転車台」を披露。

 この散歩常連の菅野兄が、先週日曜日のNHK俳句で、三度目の一位を獲得されたことも併せ報告した。(内容は次回以降のページでお知らせします)…まだ、掲載していません。掲載次第、リンクを張ります

 二枚橋の手前で、西武多摩川線を見ながら東八道路に上がる。

 ちゅうバス 始・終点などの 多磨町バス停に行くと、ちゅうバスは28分後の発車、そこへ武蔵小金井駅行きバスが来たので乗車、あっという間に
武蔵小金井駅南口に到着。

 いろいろ選択肢があったが日高屋を指名?まだ午後1時なのに奥の4人席を確保できた。

 定番の餃子などを各種飲み物で堪能して、残暑厳しき散歩を締めました。(村谷 記)

コース
  JR中央線・武蔵小金井駅南口〜小金井街道を南下〜金蔵院〜小金井神社〜(野川)〜小金井新橋〜武蔵野公園〜野川公園〜二枚橋〜東八道路を横断、多磨町バス停=(バス)=武蔵小金井駅南口
     <歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間10分±α>

    *『小金井てくてくMAP』を参照し、その一部を歩きました。

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★2024年9月10日(火)「野川散歩(武蔵小金井駅から周遊)」