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<浦和の本太界隈を散歩(浦和駅から周遊)>

 雨上がりのJR京浜東北線・
浦和駅観光案内所付近に、左近・小林・田幸・百石・村谷・山内の6人が集合した。
改札前の広場では、伊豆・箱根の名産が売られていて、特にミカンは甘そうだった。

 東口から出発。
最初に浦和不動尊・大善院に参拝し、煩悩と災難を祓ってくださるというご利益におすがりした。

 東仲町通りを進み、国道463号線と交差する六差路で東南方向へ向かう。
仲本小学校の校舎に沿って、高台に建つ延命寺に参拝した。

 門前の旧道に沿って東北へ進み、国道463号線を横断し、本太観音堂にも参拝した。境内では高校生らしい息子と父親がキャッチボールしていて、なかなかの球筋と見えたが、本日は滝澤も山岡も不在のため判定できなかった。

 本太小学校を半周し、国道463号線バイパスを渡り、市営浦和球場がある運動公園に向かい、テニスコートの横にある草むらで休憩タイム。
持ち寄りのつまみをずらりと並べてから乾杯。青空も出てきて風がほとんど吹かず、快適だ。

 左近家定番の煮物は、武蔵野台地特産の里いもが絶品で一番人気だった。料理に造詣が深い山内によれば、分厚い皮むき作業が大変で、ピラーは使えないため包丁で一つず厚めに切る必要があるとのことで奥様に感謝申し上げた。
 早くも来年の旅行計画などに話が広がり、いつもの通り大1時間を経過した。

 2か所に分かれた広大な本太保存緑地に沿って西進し、JR線に突き当り、三角稲荷神社に参り、線路沿いの東通りを南下し、線路を潜り抜けて、仲宿弁財天に参り、イトーヨーカドー前の「ひとりあじ」に行くが、ほぼ満席、我ら年配の方々が飲んでいたので諦め、
浦和駅東口に出た。

 所要のある左近とは分かれて打ち上げ場所探し。まだ昼時のため行きつけの店は満員だった。
少し先の夢庵に入店してやれやれ。

 今月29日付けで閉店するということで、お目当ての黒霧島ボトルやホッピーセットは在庫切れだったので、軽いツマミをアテに生ビールorレモンサワーに焼酎ロックを追加し、本日の散歩を締めました。(村谷 記)

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 コース
  
JR京浜東北線・浦和駅東口〜大善院〜東仲町通り〜仲本小学校横〜延命寺〜本太観音堂〜本太小学校横〜浦和総合運動場〜本太保存緑地〜三角稲荷神社〜東通り〜仲宿弁財天〜浦和駅西口
     <歩行距離:.5km±α、歩行時間:1時間30分±α>

   *「浦和区文化の小径」のうち「浦和駅東口から本太界隈を歩く」の地図を参照し、一部延長して歩きました。

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★2020年11月3日(火・祝)「浦和駅東側の本太界隈散策(浦和駅から周遊)」