<10月9日(火)三鷹の戦争遺跡を訪ねる平和散策コース散策(三鷹駅〜武蔵境駅)>
曇天のJR各線・三鷹駅北口前に、滝澤・山岡・村谷・山内が集合した。
思わず企画に参画しそうになったが、南口とあってわれらとは正反対なので断念した。
エスカレーターで北口に降り立って、武蔵野を代表する作家・
国木田独歩の碑を参拝してから、三鷹通りを北上する。早くも日が差してきた。
武蔵野市民文化会館前の半地下にある店に見覚えがある山岡が指摘すると、折よく出勤してきたらしいメキシカン?イタリアン?らしいママさんから、前は居酒屋だったのよと教えられて、以前に訪問済だったことを確認して左折した。
東南アジア風の破風を持つ
源正寺 に入る。滝澤や山内と訪問したカンボジアのお寺と似ている風情だ。続いて、
延命寺 に寄るはずだったが、一本早く右折してしまった。その代わりに新潟のブランド酒・久保田のみをすべて販売している店を見つけた。山岡の評価によれば良心的な価格とのことで愛好者にはおすすめです。
かつてはゼロ戦を製造していた中島飛行機の工場跡でもある
武蔵野中央公園に入る。
広々した8人掛けのベンチを占領して、昼食休憩とする。平日のためか広い園内は空いていて、幼稚園児と、ベビーカーのママさんたちぐらいしかいない。
先ずは乾杯。頭上に日が差してきたのもいつもの通り。
文化の碑にまつわる家族の諸行事への参画や紅葉鑑賞散歩の予定などを披露して、大1時間、何とか盛沢山ななつまみを平らげた。
公園の西側出口から、キバナコスモスなどの花々を鑑賞しながら伏見通りに出る。
かつては何もなかった北口商店街の一角にある
日高屋に入店し、餃子などを生ビール・レモンサワー。ホッピーセットで締めました。(村谷 記)
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コース
JR中央線、総武線、東京メトロ東西線・三鷹駅北口〜世界連邦平和像〜源正寺〜延命寺〜武蔵野中央公園〜東伏見稲荷神社〜グリーパーク遊歩道〜玉川上水〜三鷹駅北口
<歩行距離:6km±α、歩行時間:1時間40分±α>
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