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★2018年8月21日(火)「多摩ニュータウンの緑の小径巡り(小田急&京王・多摩センター駅から周遊)」

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<8月21日(火)多摩ニュータウンの緑の小径巡り(多摩センター駅から周遊)>
 
 真夏日が復活した小田急多摩線・小田急多摩センター駅改札前に、滝澤・野呂・田幸・村谷・山内の5人が集合した。
京王相模原線・京王多摩センター駅改札前を通って、北口方面に出て駅前のコンビニでつまみ調整の買い物をしてから出発する。
 
 久しぶりの蒸し暑さに対して身体を労わるため、小田急自然ふれあい歩道「小田急多摩センター駅コース」の多摩モノレールの高架以西部分を省略して歩くことで合意した。
 
  落合橋 乞田川を渡る。両岸に桜並木がぎっしりと茂っていて、多摩ニュータウンの歴史を感じさせる。
多摩ニュータウン通りを横断し、右手先の小道の奥にあった八坂神社に参拝し、本日の無事と予報通り終日曇天維持をお願いした。
 
 裏通りを抜けて、左手のスロープを上がると緑濃い愛宕第四公園
階段途中のベンチで水飲み休憩。買い物途中だった同年配の女性から話しかけられ、高齢化が進んだニュータウンの実情などを教えていただく。
 
 階段を登り切って、坂道に出て右折し、愛宕団地前をさらに登る。
愛宕第三公園、谷戸根緑地を通過、信号を横断し、東京大谷幼稚園の先にあった最高地点、愛宕東公園で昼食休憩とした。
 眼下のテニスコートでは、元気な同年配の男女数人がプレイ中。
 
 今日の天気予報は終日曇りとのことだったが、所々に雲が浮かぶピカピカ晴天になった!
大樹の木陰にシートを重ね敷いてから乾杯。風が吹き抜けるので登坂続きで出た汗が引っ込んできた。
 
 滝澤が長野から持ってきてくれた塩分控えめの野沢菜漬けはじめ十種類以上のつまみを堪能しながら、お盆をどう過ごしたかを開陳しあう。
高度1,000mの聖高原では、夜はストーブを点けたという。野呂は東北への夜行バス旅で歳を感じたという。
 
 一時間余の休憩を終えて出発、緩やかな坂道を下って行く。崖線上の木陰の道、愛宕山緑地・鹿島緑地・大塚東公園を過ぎると、前方に多摩モノレールの高架が見えてきたので左折し、再び落合橋を渡り、多摩センター駅にゴールインした。
 
 本日は、たまの里・多摩センター店を選択し、生ビールやレモンサワーで喉を潤し、黒霧島を追加。
名物の大ぶりな海鮮かき揚げなどを食して、大阪桐蔭と金足農業の試合をスマホで覗きながら、打ち上げました。(村谷 記)

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 コース
  小田急多摩線、京王相模原線・多摩センター駅〜乞田川〜下落合八坂神社〜愛宕第四公園〜愛宕第三公園〜谷戸根緑地〜愛宕東公園〜愛宕山緑地〜鹿島緑地〜大塚東公園〜多摩センター駅
     <歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間20分±α>

    小田急自然ふれあい歩道「小田急多摩センター駅コース」を参照し、@〜Dの松が谷遊歩道などを端折って歩きました。
         …小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。

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